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更新日付:2022年9月15日 下北地域県民局地域農林水産部
【東通村】 農山漁村の「地域経営」取組事例
新規就農者育成の取組
東通村の農業経営士である村田睦夫氏は、大規模な夏秋いちご栽培を行っており、これまでに夏秋いちごを主体に就農を志す研修生を積極的に受け入れ、多くの若い農業者を育成してきました。
令和3年4月から受け入れた研修生(非農家出身)は、営農開始に当たり、離農意向のある夏秋いちご農家(むつ市)の資産を引き継ぐ(第三者承継)こととなりましたが、村田氏はそのマッチングを行い、研修生は新規就農者として、初期投資を抑えた経営をスタートすることができました。
また、県が設置している農作業体験ほ場「青天農場」にも指定されており、農作業体験希望者の受入も行っています。
令和3年4月から受け入れた研修生(非農家出身)は、営農開始に当たり、離農意向のある夏秋いちご農家(むつ市)の資産を引き継ぐ(第三者承継)こととなりましたが、村田氏はそのマッチングを行い、研修生は新規就農者として、初期投資を抑えた経営をスタートすることができました。
また、県が設置している農作業体験ほ場「青天農場」にも指定されており、農作業体験希望者の受入も行っています。
- 新規就農した元研修生
- 収穫作業の指導を受ける農作業体験希望者(左)