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更新日付:2025年1月31日 地域企業支援課
インバウンド向け商品開発~BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)と作る青森のお土産~【商品販売中です】
お土産品の購入ニーズの増加も期待できます。
この度、県では、インバウンド向けの商品に向けて取り組む県内事業者に対し、日本の良さや面白さを世界に発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)と、県内で活躍する商品開発支援コーディネーターに協力を依頼し、新商品の開発や既存商品の改良や魅力向上を支援します。
※株式会社ビームスとの商品取引を目的とする事業ではありません。
※本事業はビームスジャパンのロゴを使用した商品開発ではなく、かつコラボレーション企画ではありません。
事業概要
計3回の商品開発会において、日本全国で長年自治体の開発支援を行っているBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)のクリエイティブ・ディレクター鈴木修司氏、衣類・器・インテリアなど広く企画提案を行っているfennicaディレクターの菊地優里氏が、商品開発や情報発信に関する専門的アドバイスを行います。
また、県内で活躍する人材を「商品開発支援コーディネーター」として設置し、ヒアリングや相談対応により、県内事業者の課題・ニーズをビームスに届け、商品開発をサポートします。
事業概要説明(終了しました)
「あおもり商品販売力強化セミナー」において、ビームスのスタッフによる本事業の説明動画を配信します。そちらもぜひご視聴ください。
セミナー名:「あおもり商品販売力強化セミナー」
〈開催日時〉令和6年5月27日(月)9時~6月10日(月)17時
〈開催方法〉WEB開催(YouTubeにて一般公開)
※申込不要です。セミナー名をクリックすると、ページにジャンプします。
ビームス講師紹介
BEAMS JAPAN クリエイティブディレクター
鈴木 修司(すずき しゅうじ) 氏
(株)ビームス入社後、ショップスタッフを経て、”fennica(フェニカ)"のMD(マーチャンダイザー)、”B;MING by BEAMS"のバイヤーを担当。現在は、”BEAMS JAPAN"のクリエイティブディレクターに従事。
著書に『ビームス ジャパン 銘品のススメ』、監修『小学生からの都道府県おでかけ図鑑』。
fennica ディレクター バイヤー
菊地 優里(きくち ゆうり) 氏
「インターナショナルギャラリー ビームス」に”fennica(フェニカ)"担当として配属後、店舗での販売員を経て、2017年から”fennica(フェニカ)"の企画・バイヤー補佐を担当。2021年より現職。洋服から器、家具に至るまで、様々なジャンルのものをミックスしたスタイルを提案。
商品開発支援コーディネーター
商品開発・改良、デザインやプロモーション等に知見を有する県内事業者(2名)が、ビームスと県内の参加事業者とをつなぐコーディネーターとなって、商品開発等の伴走支援を行います。
実施体制イメージ
参加事業者募集 (終了しました)
参加事業者については、書面審査で決定します。審査結果は、申込者全員に後日通知します。
※なお、審査結果への異議申し立てには対応できませんので、予めご了承ください。
※留意事項等、詳細について募集要項をご確認ください。
⇒募集要項
応募資格
・県内クラフト・工芸品及び加工食品等製造業者
・「商品開発会」及び「フォローアップ会議」(計4回)への参加が可能で、かつ、事業終了後のアンケート調査に協力できる県内事業者
※参加決定後の辞退(途中での辞退を含む)、大幅な変更は原則として認められません。
募集期間
令和6年6月7日(金)17時まで(応募書類必着)
定員
6事業者程度
申込方法
・参加申込書をダウンロードの上、メールによりお申込み下さい。
⇒参加申込書
・参加申込書の「事業者情報」と「商品情報」をあわせてご提出ください。いずれかが提出されない場合は申し込みを受け付けませんのでご注意ください。
【あて先】青森県経済産業部地域企業支援課マーケティング支援グループ
【メール】kigyoshien@pref.aomori.lg.jp
期間
(1)7月2日(火)~3日(水)
(2)8月20日(火)~21日(水)
(3)10月29日(火)~30日(水)
第1回商品開発会 -開催レポートー
令和6年7月2日から3日の2日間、県庁内会議室において「第1回商品開発会」を開催しました。
今回は第1回ということもあり、これまでの商品などをご持参いただき、新商品や既存商品のブラッシュアップについて、それぞれアイデアを出しあいました。
・南部地方に伝わる地機による裂織の技術と普及のため活動していて、活動拠点の「南部裂織の里 匠工房」では、地域の子供たちをはじめ、全国から体験者が訪れています。
・今回は、南部裂織の本質・魅力を十分に伝えられる商品で勝負したほうがいいのではないかということとなり、具体の商品について検討することとなりました。
・県内にもファンが多い「豊盃」。杜氏でもある三浦専務取締役が、これまでのレアな限定商品などいろいろ持参してくださいました。今回の出席者が全員日本酒好きだったこともあり、盛り上がってしまいました。
・海外観光客にも日本酒は人気が高い商品ですが、お土産品として持ち帰っていただくのはなかなか難しいようです。「持ち帰りたい」と思わせるにはどういう仕掛けが必要か、今後検討していきます。
・津軽裂織は、南部裂織同様、古い着物を裂いて横糸にし手織りする商品で、SDGsな工芸品としても魅力があります。(津軽では、裂織を「サクリ」と呼びます。)
・今回は、加工工程で生じる裂織端材の玉を使い、インバウンド向けに魅力ある商品の開発を考えています。
・今回は、津軽塗を一部に取り入れた木工製品で、間伐材等の活用によりサステナブルでありながら、日本・津軽の魅力を感じられる商品を考えています。
・おしゃれで軽く、国内でも人気のある商品ですが、インバウンド向けにはまだまだ発信不足ということで、ブナコの魅力を伝えつつ、チャレンジングな商品を目指します。
・本体そのものの魅力をさらにブラッシュアップするとともに、ガチャガチャの醍醐味であるカプセルをどうするかが今後の検討課題です。
第2回商品開発会 -開催レポート-
令和6年8月20日~21日の2日間、第2回商品開発会を県庁で開催しました。今回は、第1回商品開発会で開発する商品のイメージを共有したところから、さらに具体的にブラッシュアップさせていき、今後の課題等について確認しました。
これまで会として作ってきた代表的な商品をお持ちいただき、南部裂織の良さ、歴史や文化についてもお話しいただきました。商品としては、南部裂織の良さや歴史が伝わるもので、インバウンドに響くようなものを考えていく予定です。
地酒「豊盃」をインバウンドの方に持ち帰って楽しんでいただくためのセットについて検討。
三浦専務が自ら市販の様々な酒器を入手し、ヒントにしながら、青森の地酒を堪能できるのはどういうセットか協議し、方向性を確認しました。
青森手織サクリ会では、「家族」をテーマに、複数アイテムを制作することとなりました。
今回は、制作するアイテムのパターンをいくつか考案したほか、今後販促物をどのように制作するかについても検討しました。
津軽塗のレーザーカット加工製品に独自の技術を持つ同社では、その技術を生かした木工製品を生かしたものを作ります。インバウンド客が「日本らしさ」「青森らしさ」を感じるようなテーマで現在企画中です。
ブナコ製品はこれまでも様々な製品をリリースしていますが、今回はインバウンド向け商品ということで、「和」をテーマに新商品開発と既存商品のブラッシュアップを行います。
※写真にはサンプルが映っていたのですが、現時点では開発中商品につき、非公開とさせていただきます。
木製のガチャガチャ「ウッドぽん」を、インバウンドに響く商品にブラッシュアップしていきます。
本体の魅力向上に加えて、ガチャガチャで出てくる商品には郷土の文化を感じるものを企画中です。
第3回商品開発会 -開催レポート-
令和6年10月29日~30日の2日間、第3回商品開発会を県庁で開催しました。今回は、それぞれテーマを設定し商品の魅力を引き出したものづくりを更にブラッシュアップしたり、テストマーケティングに向けて、商品説明やPOP等のPR戦略について検討しました。
今回は主に、商品に同封する販促物のデザインについて検討しました。南部裂織が、日常的に使われてきた歴史のある織物であること、着物を裂いてアップサイクルしている点がSDGsの観点からも優れていること、一点一点手織りで作られていることなど、商品の価値が伝わるようなものを作ることとしています。
日本酒文化をご自宅で楽しめるセットを企画しています。
弘前市の地酒「豊盃」の熱燗をインバウンドの方に楽しんでもらうため、今回参加しているK2Factoryさんも協力し、地元ならではのセットが誕生する予定です。
青森手織サクリ会では、商品の微調整によるブラッシュアップや複数アイテムの価格を設定したほか、販促物について、これまで会で制作していたものを見せながら、今回のテーマ・津軽裂織について、どのように表現・説明するか検討しました。手作り感のある温かみあるものを目指しています。
インバウンド客が「日本らしさ」「青森らしさ」を感じるようなテーマで進めており、こちらも複数アイテムで販売予定です。津軽塗を施した木製商品セットで、まとめてほしくなるような素敵なデザインのものになりそうです。
今回は、商品については微調整で、名前、価格設定のほか、販促物のデザインやパッケージについて検討しました。また、情報発信方法について、SNSを活用した効果的な拡散のテクニック、情報リリースのタイミングについて、ビームスからアドバイスがありました。
木製のガチャガチャ「ウッドぽん」で出てくる商品について、いろいろなアイデアが出ていたところでしたが、方向性が定まり、木製ガチャの魅力を生かし、木のカプセルにオリジナルな工夫を施した商品を開発することとなりました。他にない魅力あるガチャなので、たくさんのお客様に回して楽しんでいただきたいです。
(株)ビームスが奥田副知事を表敬訪問しました
第3回商品開発会に合わせて、(株)ビームスの宅間正之常務取締役も初めて青森を訪れ、鈴木修司氏他BEAMS JAPAN等スタッフの皆様とともに、奥田副知事を表敬訪問しました。
宅間常務取締役からは、
「青森県は宝の山のような存在。」
「今回、開発会も視察させていただき、自治体と作り手の熱量を感じた。さらに期待が高まった。」
鈴木氏からは
「津軽のお酒だったり木工品だったり、他の地域にない商品の開発をしていて、インバウンドのお客様向けにアレンジを加えて、一緒に開発させていただいている。」
「青森県は独自性があり、商品でもそれを伝えやすい。今回開発中の商品も、青森県でなければ生まれないものばかりになっている。」
といったコメントがありました。
来年1月の商品発表に向けて、引き続き取り組んでいきます!
※商品説明
(写真左から)
1.ブナコ(株)の「bunacoカップスリーブ」
2.IndigoPlannigの「りんごポシェット」
3.天野琴音cotone.の「うるしの八幡馬」
4.K2factoryの「津軽塗パズル」
5.天野琴音cotone.の「うるしの八幡馬」
6.ブナコ(株)の「bunacoバケツバッグ」
令和6年度開発商品
7月から11月までおよそ5か月間で商品を作り上げ、令和7年1月10日にお披露目となりました。
今回開発された商品は、いずれも青森県の事業者の高い技術から生み出された魅力的なものばかりです。インバウンド向けのお土産品として、またホテルや飲食店のディスプレイなどにもご利用いただける素敵な商品ができました。
事業者名 | 市町村名 | 開発商品の内容 |
---|---|---|
青森手織サクリ会 | 青森市 | "家族”をテーマにした津軽裂織のトートバッグ・チャーム |
K2Factory | 弘前市 | 漆材をアップサイクルし津軽塗を施したテーブルウェア |
ブナコ株式会社 | 弘前市 | 正座のためのイス、提灯ランプ |
三浦酒造株式会社 | 弘前市 | 地酒の熱燗をお殿様気分で楽しめる「豊盃」お殿様セット |
南部裂織保存会 | 十和田市 | 南部裂織の伝統的商品であるこたつ掛け・身幅前垂れ・タペストリー |
有限会社五戸木工 | 五戸町 | 木製ガチャガチャ「ウッドぽん」新商品・こけしのカプセル |
青森手織サクリ会
津軽弁で「サクリ」と呼ばれる津軽裂織は、シルクや古布を裂いて横糸にして手織りする青森県伝統工芸品。
雪国の母から娘へ、父から息子へ受け継がれてきた日本の着物を裂き織として織り、"家族”をテーマに白と黒のおそろいのバッグとチャームを作りました。
シンプルなデザインながら、裂織の残布から作った「珠っこ」をアクセントにしたトートバッグ。
大小あるので、親子でお揃いにできます。
トートバッグと同じデザインで、ICカードなども入れられる便利でかわいいチャームです。
バッグと同じ色を付けても、逆に違う色を付けてもおしゃれです。
K2Factory
漆の樹液を採取した後は廃棄されてしまう木に、漆の伝統工芸である「津軽塗」を施したアップサイクル商品”漆×津軽塗”。
木の表面の色を生かしたクリヤー塗装で、漆の始まりから終わりまでを表現しているテーブルウェアです。
津軽塗は、独自の製品づくりに定評のある「漆塗り次郎」の舘山次郎氏が担当しています。
ワイン、日本酒などを飲むときに。赤・緑・黒の3色展開。
半円型のお盆。直線部分には、素材の木材の断面がそのまま生かされています。赤・緑・黒の3色展開。
津軽塗のラインが映えるコースターも、木材の断面をそのまま生かしたデザイン。赤・緑・黒の3色展開。
ブナコ株式会社
橅の木を使ったブナコ製品から、青森の四季をイメージした張地を使った、体の大きい人にも対応したサイズの"正座のためのイス”と、祭りの灯りである提灯をイメージしたランプ。
既存商品を海外向けにブラッシュアップした商品。
植物由来かつ再生資源を活用した張地は、青森の四季をイメージした日本の伝統色である4色からお選びいただけます。4色展開。
◇薄桜(うすざくら):春(弘前城)
◇苔色(こけいろ):夏(奥入瀬渓流)
◇黄朽葉(きくちば):秋(北金ヶ沢)
◇鉄紺(てつこん):冬(南部鉄器)
祭のあかり「提灯」をモチーフにしたテーブルランプ「祭」は、天然木ブナの質感と、杢目から透過する温かみのある光が楽しめる2つのデザイン。
コンセントのない場所や、電圧の異なる海外でもお使いいただけるUSB仕様です。
三浦酒造株式会社
日本独自の文化である熱燗。
そんな熱燗専用に開発された日本酒「豊盃 燗して」を、「徳利からお猪口に注いで酒を飲む」という日本ならではの酒飲みの所作や、自宅でお殿様気分を味わってもらえるようにと、日本酒、徳利、お猪口、お膳を津軽の工芸品と共同開発したお殿様セットです。
”豊盃 燗して”は、白神乳酸菌を使い、青森生酛(きもと)で仕込んだ純米酒です。
まずは飛び切り燗(55度~60度)まで熱めにお燗して、飲みながらおかんメーターでお好みの温度を探してみてください。
〈内容物〉
・豊盃 燗して(日本酒)720ml
・津軽焼 徳利・猪口
・津軽塗 オリジナル膳
・おかんメーター(温度計)
「漆×津軽塗」テーブルウェアのK2Factory様が制作を担当しました。
南部裂織保存会
南部裂織保存会は、令和元年度青森県文化賞、令和6年度青森県褒賞を受賞、令和7年に創立50周年を迎える歴史ある団体です。
当団体が長年伝承してきた南部裂織は、綿が育たない寒い風土の中で貴重だった木綿の着物などを着られなくなるまで使い、最後に細く裂いて緯糸として織って厚手の布に再生した、昔ながらの女性たちの手仕事から生まれた青森県の伝統工芸品。
その代表的な商品から、南部裂織本来の魅力を生かした商品を作りました。
※おおむね一点物の商品となります。
南部裂織の伝統的な格子のこたつ掛けで、火事を防ぐという火伏の神様が宿ると言われてきた赤い覆輪(額縁)が施されています。また、赤い覆輪は昔の家の中を明るくしたものと思われます。この家族団らんの象徴のような南部の赤を基調としたこたつ掛けを復元しました。
こたつ掛けのほか、マルチカバーや大きなタペストリーとして飾っても。
「前垂れ」は前かけの一種で、農村で多く用いられました。 寒さから身を守るために、体を包んだので身幅前垂れと言ったと南部の古老たちは語ります。
体の幅の三枚の布を縫い合せて作られていたことから、三幅前垂れとも表記されます。正面に来る布に刺し子をしたものは村祭りの時など、娘たちのおしゃれ着でした。
フォークロア的なエプロンとして、唯一無二の商品です。
布の色合いを活かし、いろいろな技法でタペストリーを作っています。
小さなハギレや残りの糸も大切にして使います。
絨毯のように経糸に結んで模様を創ったり、織機の両端に残る糸、「キリシネ」も結んでつなぎ、また経糸にして織ると、面白い布地になります。
有限会社五戸木工
1951年の創業以来、青森県五戸町で地元に密着した木製家具等の製造・加工を行っている有限会社五戸木工は、「大切な材料を最後まで無駄なく使う」精神を大事にしています。
既存商品の「ウッドぽん」の魅力を更に向上し、津軽の伝統工芸であるこけし(黒石市の温湯こけし)とのコラボ商品が生まれました。
昨今、カプセルトイ市場の盛り上がりで膨大な数の商品が並んでいますが、「ウッドぽん」はすべてが木で作られたカプセルトイマシンです。
内側の機構まで木で作られており、外観部分の材料には青森ヒバなどの天然木だけを見せるようにこだわりました。
職人の手による精緻な仕上げと、天然木の温もりを感じる個性的な外見、その家具のような美しい仕上がりは、日本の伝統技術を実感できる木工品です。
ホテルや旅館でアイキャッチとして、また、お店のイベントなどでもご利用いただけます。
(受注生産)
ウッドぽんの素材である木の魅力を生かし、カプセルも木製に。
木製カプセルには、青森県黒石市の阿保こけしやさんとのコラボにより、県伝統工芸士である父・阿保六知秀氏と息子の正文氏のお二人による、伝統的なこけしやだるまの絵付けを施しました。
底面には工人の名入れがあり、こけしマニアにも魅力的な唯一無二の商品です。
また、遊び心として、カプセルを開けると日本らしさを感じるおみくじが。
置物としても小物入れとしても使える逸品です。
県内バイヤー向け商品PR説明会
BEAMS JAPANの協力を得て、県内事業者が今回開発した新商品について、各事業者と開発に携わったBEAMS JAPANディレクターから商品のPR説明と、各事業者から直接県内バイヤー等に向けて説明する説明会を開催しました。
日時
令和7年1月10日(金)15時00分から16時00分
- BEAMS JAPANの菊地氏から今回の開発のポイントを説明
- 各事業者から今回の商品を説明・PR
今回開発に参加した事業者の方からは、
「バイヤーの方から直接商品に関する御意見を伺う機会はなかなかないので、参考になりました」
との声があり、また、来場されたバイヤーの方からは
「なかなか他にない商品ばかりで勉強になりました」
といった声がありました。
テストマーケティング
★BEAMS EYE on AOMORIについてはこちら→ BEAMS EYE on AOMORI
期間
令和7年1月23日(木)~ 2月19日(水)〈予定〉
開催店舗
☆ビームス ジャパン(新宿)の店舗では、三浦酒造(株)による地酒「豊盃」の試飲会も開催しました。
2025年1月23日(木)13:00〜16:00 ※終了
2025年1月25日(土)13:00〜18:00 ※終了
2025年1月26日(日)13:00〜18:00 ※終了
BEAMS JAPAN新宿での販売の様子
1月23日からオープンしたBEAMS JAPAN特設ブース、”BEAMS EYE ON AOMORI(ビームス・アイ・オン・アオモリ)”。店舗の様子をお届けします。
期間
令和7年3月上旬頃
開催方法
リモート(予定)