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更新日付:2019年9月17日 財産管理課
ネーミングライツについて
1 ネーミングライツとは
ネーミングライツとは、文化施設、スポーツ施設などに企業名や商品名などの愛称を付け、企業がそうした施設の設置者に対価を支払うものです。
企業にとっては、ネーミングライツで付けた愛称が、施設を使用する人の目にふれるのはもちろん、その施設で開かれる大会・イベントの告知や宣伝を通じて、報道メディアに多く取り上げられることで、知名度が上がります。
県や市町村などの地方自治体が設置した施設の場合は、公共的な施設のサービスの維持・向上を企業が支えるという側面から、社会貢献活動として認められ、企業イメージが高まります。
県にとっては、県の施設の維持・向上に充てる収入が安定的に確保されることから、施設のサービス向上や、新たな文化・スポーツ事業を推進することができます。
2 実施中の施設
現在、ネーミングライツを実施中の施設はこちら
- 盛運輸アリーナ(県営スケート場)
- マエダアリーナ(新青森県総合運動公園総合体育館(青い森アリーナ))
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カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)
- ワイエスの森 階上(県民環境林)
3 募集情報
※現在のところ、企画提案募集はしておりません。