高校生に建設業をバズらせる!思考に係る授業を開催します

地域建設業は、社会資本の整備・維持のほか、除雪や災害対応を担うなど、地域の安全・安心の確保に不可欠な産業ですが、就業者の高齢化や若年入職者の減少が進み、将来の担い手不足が強く懸念されているところです。
今般、建設業に対する高校生の関心を高めるため、「高校生が高校生に建設業をバズらせる」をテーマに課題研究に取り組んでいる青森商業高校と連携し、商業科及び情報処理科合計147名を対象に標記授業を実施しますので、取材について御協力をお願い申し上げます。

1 参加者
青森県立青森商業高校商業科3年生107名
情報処理科3年生40名
合計147名

2 概要
(1)日時
令和6年6月14日(金) 9:00～9:50
(2)場所
青森商業高校体育館(青森市戸山字安原7-1)
(3)講師
デザイナー 赤木アサカ氏
(4)授業内容
9:00～9:05 建設企業による建設業PR
9:05～9:50 「高校生に建設業をバズらせる!」思考に係る講義

3 講師(赤木アサカ氏)について
神奈川県横浜市出身。首都圏デザイン会社にて15年ほど従事し、2016年に青森(弘
前)に移住。令和3年、4年度に弘前実業高校商業科、黒石高校情報デザイン科生徒
対象にバズる発想に係る授業を実施している。

2024年06月14日09時00分～09時50分

青森商業高校体育館(青森市戸山字安原7-1)

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