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更新日付:公開日:2024年6月24日
稲作生産情報第4号を作成しました
内容
○ 天候や生育に応じたきめ細かな水管理で茎数確保に努めよう!
○ 有効茎数を確保したほ場では中干しを実施しよう!
○ カメムシ被害を防ぐため、地域ぐるみの草刈りをしっかり行おう!
〈生育状況〉
6月20日現在の生育は、草丈・茎数は平年並、葉数は平年を上回っている。
本年は地点ごとの生育差が大きく、茎数が少ないほ場も散見される。
〈水管理〉
1 温暖な日は3cm程度の浅水にして水温と地温の上昇を図り、気温の低い日は5~6㎝のやや深水で保温し、茎数の早期確保に努める。
2 「日中止水、夜間かんがい(夕方又は早朝に入水)」の基本を守り、水温の上昇を図る。
3 水田に土壌還元による「わき(ガス)」が発生し、生育不良となっている場合は、3~5日程度の落水管理を行う。
4 中干しは、1株当たり20本程度の茎数を確保した水田では、天候の良い日を選んで行い、生育遅れの水田や低温が続く場合には行わない。
〈病害虫防除〉
1 斑点米カメムシ類の生息密度を低下させるため、7月中旬までに水田周辺の雑草地などの草刈りを地域ぐるみで行う。また、畦畔(けいはん)の草刈りについては、水稲の出穂7日前までに終える。
2 補植用の苗を畦畔や水田内に放置すると、葉いもちの発生源となるので速やかに処分する。
○ 有効茎数を確保したほ場では中干しを実施しよう!
○ カメムシ被害を防ぐため、地域ぐるみの草刈りをしっかり行おう!
〈生育状況〉
6月20日現在の生育は、草丈・茎数は平年並、葉数は平年を上回っている。
本年は地点ごとの生育差が大きく、茎数が少ないほ場も散見される。
〈水管理〉
1 温暖な日は3cm程度の浅水にして水温と地温の上昇を図り、気温の低い日は5~6㎝のやや深水で保温し、茎数の早期確保に努める。
2 「日中止水、夜間かんがい(夕方又は早朝に入水)」の基本を守り、水温の上昇を図る。
3 水田に土壌還元による「わき(ガス)」が発生し、生育不良となっている場合は、3~5日程度の落水管理を行う。
4 中干しは、1株当たり20本程度の茎数を確保した水田では、天候の良い日を選んで行い、生育遅れの水田や低温が続く場合には行わない。
〈病害虫防除〉
1 斑点米カメムシ類の生息密度を低下させるため、7月中旬までに水田周辺の雑草地などの草刈りを地域ぐるみで行う。また、畦畔(けいはん)の草刈りについては、水稲の出穂7日前までに終える。
2 補植用の苗を畦畔や水田内に放置すると、葉いもちの発生源となるので速やかに処分する。
日程
2024年06月24日
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添付資料
お問い合わせ
農産園芸課
稲作・畑作振興グループ
総括主幹 成田真樹
0177349480