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更新日付:2016年6月23日 自然保護課
廃棄物焼却処理施設設置事業(低濃度PCB及び医療系廃棄物)環境影響評価方法書に対する意見の概要
環境影響評価方法書
住民意見の概要
意見はありませんでした。
審査会意見
- 本事業は低濃度PCB廃棄物を処理するものであり、低濃度PCB廃油による土壌及び地下水への影響が生じない事業計画とする必要があるが、本方法書においては、事業場内における屋外地面の地下浸透対策についての記載がないことから、屋外地面の地下浸透防止対策について検討し、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 対象事業実施区域が特別豪雪地帯に指定されていることから、雨水・融雪水等の排水を処理する油水分離槽の能力について、詳細な設計を行い、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 本施設の色彩について、青森市景観条例に基づく青森市大規模行為景観形成基準に適合させるため、周囲との調和を保つよう検討し、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法について、排出ガスによる大気質の予測は、対象事業実施区域周辺の高低差を十分考慮して拡散計算を行い、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法について、土壌汚染に係る調査地点には、大気質の拡散計算結果による最大着地濃度が出現する地点を追加すること。
知事意見
- 本事業は低濃度PCB廃棄物を処理するものであり、低濃度PCB廃油による土壌及び地下水への影響が生じない事業計画とする必要があるが、本環境影響評価方法書においては、事業場内における屋外地面の地下浸透防止対策についての記載がないことから、屋外地面の地下浸透防止対策について検討し、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 対象事業実施区域が特別豪雪地帯に指定されていることから、雨水・融雪水等の排水を処理する油水分離槽の能力について、詳細な設計を行い、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 本施設の色彩について、青森市景観条例に基づく青森市大規模行為景観形成基準に適合させるため、周囲との調和を保つよう検討し、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 対象事業実施区域に隣接する鉄骨3階建事務所棟((株)秋元組)の使用権限が自らのみでない場合は、当該事務所について、環境影響評価項目ごとに影響の程度が大きい地点としての選定の要否を検討し、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法について、排出ガスによる大気質の予測は、対象事業実施区域周辺の高低差を十分考慮して拡散計算を行い、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。
- 悪臭を環境影響評価項目に選定しない理由として、悪臭の可能性がある廃棄物の処理及び保管は、活性炭フィルター付換気装置を設置した建屋内で行うため、周辺地への影響は極めて小さいと想定されるためとしているが、動植物性残さ等に関する悪臭防止対策の記載がなく、また各施設から発生する悪臭の想定濃度及び活性炭フィルターの悪臭除去能力等が不明であることから、これらを整理検討した上で、悪臭を環境影響評価項目に選定すること。
- 工事中の雨天時には濁水が発生すると考えられることから、雨水放流先の下流の利水状況を調査し、及び濁水発生防止対策等を検討し、その結果を環境影響評価準備書に記載すること。また、必要に応じて、水質(水の濁り)を環境影響評価項目に選定すること。
- 環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法について、土壌汚染に係る調査地点には、大気質の拡散計算結果による最大着地濃度が出現する地点を追加すること。
- 青森県環境影響評価技術指針(平成12年6月青森県告示第448号)では、工事の実施に伴う資材等の運搬に係る環境要素として「人と自然との触れ合いの活動の場」を標準項目としていたが、本環境影響評価方法書においては、選定の有無の記載がないことから、改定された同技術指針(平成28年3月青森県告示第212号)に基づき当該参考項目の選定の有無及びその理由を環境影響評価準備書に記載すること。
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環境保全課 水・大気環境グループ
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