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更新日付:2012年2月8日 自然保護課
希少野生生物保護・保全対策報告書について
1.希少野生生物保護・保全対策報告書作成の経緯及び目的
(1)経緯
県では、平成12年3月に「青森県レッドデータブック(2000年初版)」を、平成18年3月に「青森県レッドデータブック-維管束植物以外編-」、「青森県レッドリスト(2006年改訂増補版)」を作成・発刊しました。この調査や検討にあたっては、県内の野生生物の専門家によって「青森県生物多様性保全対策検討会」を組織し実施しました。
この間に得られた知見や県内各地で実際に行われている保護・保全活動の事例などをとりまとめました。
内容は多岐に渡っていますが、すべて本県のレッドリストの改定にあたり、専門家の方が実際に調査、検討作業を行うなかで、考えられたこと、問題視していること及びその対策方法として考えられたことなどが掲載されています。
(2)目的
多くの県民や関係者が、本県の自然環境や希少野生生物についてのご理解を深めて、本県の自然環境や希少野生生物が保護・保全されていくことを目的としています。
県では、平成12年3月に「青森県レッドデータブック(2000年初版)」を、平成18年3月に「青森県レッドデータブック-維管束植物以外編-」、「青森県レッドリスト(2006年改訂増補版)」を作成・発刊しました。この調査や検討にあたっては、県内の野生生物の専門家によって「青森県生物多様性保全対策検討会」を組織し実施しました。
この間に得られた知見や県内各地で実際に行われている保護・保全活動の事例などをとりまとめました。
内容は多岐に渡っていますが、すべて本県のレッドリストの改定にあたり、専門家の方が実際に調査、検討作業を行うなかで、考えられたこと、問題視していること及びその対策方法として考えられたことなどが掲載されています。
(2)目的
多くの県民や関係者が、本県の自然環境や希少野生生物についてのご理解を深めて、本県の自然環境や希少野生生物が保護・保全されていくことを目的としています。