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更新日付:2025年3月31日 自然保護課
「青森県生物多様性戦略」について
青森県生物多様性戦略の改定
県では、生物多様性基本法第13条に基づき、生物多様性国家戦略を基本とした生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する基本的な計画として、青森県生物多様性戦略を策定し、各種施策を推進してきました。
この度、戦略の計画期間満了及び生物多様性国家戦略の改定に伴う整合を図るため、青森県生物多様性戦略【2025-2030】として改定しました。
この度、戦略の計画期間満了及び生物多様性国家戦略の改定に伴う整合を図るため、青森県生物多様性戦略【2025-2030】として改定しました。
青森県生物多様性戦略【2025-2030】の概要
第1章 生物多様性について
生物多様性の重要性及び関連する動向
第2章 青森県の生物多様性
自然環境、生物、恩恵、現状と課題
第3章 基本的事項
戦略改定の趣旨、位置付け、対象区域、進行管理等
【計画期間】2025(令和7)年度~2030(令和12)年度
【計画期間】2025(令和7)年度~2030(令和12)年度
第4章 青森県が目指す社会(将来像)
【基本理念】「いきものたちを育み恵みを授ける自然と共に生きるあおもり」
【2050年目標(長期目標)】
目標1【知る】人と自然のつながりを理解し次代に伝えるあおもり
目標2【活かす】生物多様性がもたらす恵みを活かすあおもり
目標3【守る】いきものたちの命を守り育てるあおもり
目標1【知る】人と自然のつながりを理解し次代に伝えるあおもり
目標2【活かす】生物多様性がもたらす恵みを活かすあおもり
目標3【守る】いきものたちの命を守り育てるあおもり
【2050年目標達成に向けた戦略(2030年目標:短期目標)】
戦略1 生物多様性が身近に感じられる環境をつくる
戦略2 県民の生物多様性に関する理解を促し保全意識を育む
戦略3 自然環境に配慮し生物多様性の恵みの持続可能な利用を図る
戦略4 自然を活用した社会課題の解決(NbS)に取り組む
戦略5 野生鳥獣と人との調和共存を図る
戦略6 健全な生態系の確保及び回復を図る
戦略1 生物多様性が身近に感じられる環境をつくる
戦略2 県民の生物多様性に関する理解を促し保全意識を育む
戦略3 自然環境に配慮し生物多様性の恵みの持続可能な利用を図る
戦略4 自然を活用した社会課題の解決(NbS)に取り組む
戦略5 野生鳥獣と人との調和共存を図る
戦略6 健全な生態系の確保及び回復を図る
【「自然と共に生きるあおもり」ゲートウェイプロジェクト】
世界自然遺産白神山地等を自然についての学びや生物多様性の保全活動へと誘うゲートウェイ(玄関口)と位置付け、保全活動や利用を促進するほか人材育成などに集中的に取組む
世界自然遺産白神山地等を自然についての学びや生物多様性の保全活動へと誘うゲートウェイ(玄関口)と位置付け、保全活動や利用を促進するほか人材育成などに集中的に取組む
【2030年までの重点取組】
2030年時点において実現される状態像を重要業績指標(KPI)で表すとともに、その実現に向けて特に注力する取組を重点取組と位置付け、施策を展開
2030年時点において実現される状態像を重要業績指標(KPI)で表すとともに、その実現に向けて特に注力する取組を重点取組と位置付け、施策を展開
第5章 行動計画
2030年目標ごとに取り組むべき具体的な施策
第6章 推進体制と進行管理
【推進体制】戦略の担い手と求められる役割
【進行管理】
・16のモニタリング指標を設定し施策の進捗状況を把握
・ 基本計画の政策点検等による進行管理
・16のモニタリング指標を設定し施策の進捗状況を把握
・ 基本計画の政策点検等による進行管理