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更新日付:2024年7月1日 青森県立あすなろ療育福祉センター
あすなろ療育福祉センター - 入所支援
入所支援(障害者支援施設(生活介護)、福祉型障害児入所施設)
入所支援サービスの概要
障害者支援施設(生活介護)と福祉型障害児入所施設を一体的に運営しています。
昼間及び夜間において、入浴・食事・排泄などの介護、生活などに関する日常生活上の支援を行うとともに、その他様々な生活体験や活動の機会を提供しています。
入所支援サービスを利用するために必要な要件
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お住まいの市町村から、障害福祉サービス受給者証の交付を受けていることが必要です。
18歳以上の大人の方は、お住まいの市町村への申請が必要です。
18歳未満のお子さんの場合は、お住まいの市町村を管轄する児童相談所で手続きを行っていただく必要があります。 -
サービスを受けるための「サービス等利用計画」を策定してもらうため、特定相談支援事業所へのご相談が必要です。特定相談支援事業所では、相談支援専門員がご相談に対応しています。
(詳しくは、お住まいの市町村の障がい福祉担当課へお問い合わせください。)
入所支援サービスを利用するまでの手続き
- ご本人と保護者の方で施設(入所棟)を見学していただきます。
- 当センターの外来で健康診断を受けていただきます。
- 「入所(体験利用)申込連絡票」に必要事項を記載し、提出していただきます。
- ご本人と保護者の方が一緒に利用体験(1泊2日)をしていただきます。
- 当センターの利用受入判定委員会において利用の可否を判定します。
- 特定相談支援事業所においてサービス等利用計画が作成され、市町村から受給者証が発行されます。
- 当センター担当者が重要事項等を説明し、了解いただきましたら、利用契約を締結します(受給者証及び印鑑をご用意ください。)。
入所支援サービスの利用にあたり必要となる費用等
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介護給付費の対象となるサービス
サービスの費用の1割の額を当施設にお支払いいただきます。
ただし、利用者の所得状況に応じて、お住まいの市町村から負担軽減措置が講じられる場合があります。 -
介護給付費の対象とならないサービス
(1)給食費
当センターが定める給食費を別途負担していただきます。
ただし、利用者の所得の状況に応じて食材料費のみを負担していただく場合があります。
(2)日用品費(現物の用意)
入所中に必要となる衣類、履物、洗面用品、整容用品、衛生用品は、利用者若しくはご家族等に用意していただきます。
※ 風呂、トイレの共通用品等、当センターで負担する用品等を除きます。
※ 当センター内で使用する紙おむつ、尿取りパット、パンツ型おむつは、当センターが用意しその経費を負担しますが、外出・外泊等の施設外で使用する場合は、全て自己負担になります。
(業者から購入するほか、当センターから購入することもできます。)
※ 紙おむつ等は、市町村の介護用品支給事業で交付される場合がありますので、詳細はお住まいの市町村へお問い合わせください。
(3)その他の費用
散髪に係る費用や、個人の教養娯楽関係の諸費用、外出に係る経費(施設外行事参加費等)、また、インフルエンザ等の予防接種、健康診断、成人病検査等のために医療機関の受診が必要になった場合の医療費自己負担分は、別途負担していただきます。