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更新日付:2024年8月23日 がん・生活習慣病対策課
慢性疲労症候群について
慢性疲労症候群(CFS)とは
慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome:CFS )は、これまで健康に生活していた人がある日突然原因不明の激しい全身倦怠感に襲われ、それ以降強度の疲労感と共に、微熱、頭痛、筋肉痛、脱力感や、思考力の障害、抑うつ等の精神神経症状などが長期にわたって続くため、健全な社会生活が送れなくなるという病気で、現段階では治療法が確立していません。
慢性疲労症候群の診療について
青森県立中央病院では、慢性疲労症候群の慢性疼痛症の疾病については、総合診療部において診療の上、その患者の症状によって各診療科に紹介する体制をとっております。
青森県立中央病院総合診療部
電話:017-726-8406
青森県立中央病院総合診療部
電話:017-726-8406
ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)世界啓発デーinあおもり
毎年5月12日のME/CFS世界啓発デーのイベントとして、2024年も青森県観光物産館アスパムで「ブルーライトアップ」が実施されました。
CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワークのホームページでご確認ください。
CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワークのホームページでご確認ください。
関連リンク
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慢性疲労症候群患者の実態調査の結果(厚生労働省調査事業)
事業実施報告書「慢性疲労症候群患者の日常生活困難度調査事業」