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更新日付:令和6年5月16日 がん・生活習慣病対策課
青森県の保健師をめざすあなたへ
県保健師をめざすあなたを待っています!
県では、健康に関する相談、保健指導、精神・難病・感染症等、地域保健対策の推進に関する業務に従事する職員として保健師を採用しています。
県には、令和6年4月現在、保健師は79人います。みなさんも私たちと一緒に働きませんか。
青森県職員の採用に関しては、青森県職員採用案内からご覧ください。
県保健師の仕事を紹介します!
具体的には、精神保健福祉対策、難病患者の在宅療養支援などの難病対策、感染症の流行把握や発生時の疫学調査・拡大防止などの感染症対策、生活習慣病予防や受動喫煙防止などの健康づくり事業等を行うほか、市町村や医療機関等と連携して地域包括ケアシステムの構築などを行います。
また、災害発生時には、被災者の健康管理支援を行うのも保健師の大事な仕事です。
配属先はどうなるの?
総務部、こども家庭部、健康医療福祉部、各地域県民局地域健康医療福祉部に配属されます。
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仕事についていけるか心配・・・
保健師として働きたいけど、入庁後が心配なあなた!研修やサポートを行う体制はしっかりあります!
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県保健師の1日
県では保健師に限らず、通勤方法や家族の状況等により、様々な働き方を選択することができます。
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先輩職員の声
本庁や保健所等で働いている先輩保健師が感じたこと、思っていることを掲載していきます。
県の保健師になってよかったことは?
(本庁勤務)
青森県の強みや課題から、何が必要か、どのような取組が効果的かを考え、グループでアイディアを出し合いながら、事業を企画立案し、展開していくことは保健所ではできない経験で、学ぶことが多いです。
意見を出し合う過程で、自分には考えつかない発想もあり、視野を広げることができます。
(保健所勤務)
・県内保健所への異動もありますが、地域ごとに方言や習慣など特徴があり、いろいろな方々に出会えるので、新鮮な気持ちで仕事ができます。
・住民の皆さんから教えてもらうことも多く、自分以外の価値観を知ることは、貴重な経験です。
・保健所では様々な専門職の方と一緒に仕事をすることができ、楽しいアイディアを持った方々に出会えることが自分の学びになります。
大変だったことは?
・住民に寄り添えているか、考えを押し付けていないか、最良の選択だったのかと内省の日々です。よりよい支援に向けて、保健師間での事例検討や関係者でのケア会議等で支援内容や方向性を共有して、チームで対応しています。