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更新日付:2024年10月24日 保健衛生課
水痘(みずぼうそう)に注意しましょう!
現在、警報・注意報は発令されていません。
(警報・注意報は保健所別に発令されます。)
最新の感染症発生動向はこちらのホームページをご覧ください。
お知らせ
H26.9.25 水痘ワクチン及び成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種化について
水痘(みずぼうそう)とは?
水痘(みずぼうそう)は、水痘帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる発疹性の病気です。水痘は、主に小児の病気で、9歳以下での発症が90%以上を占めていると言われており、子どもの症状は、全身性で掻痒を伴い、発疹は、紅斑(皮膚の表面が赤くなること)から始まり、水疱、膿疱(粘度のある液体が含まれる水疱)を経て痂皮化(かさぶたになること)して治癒するとされています。成人でも感染する場合があり、重症化するリスクが高いと言われています。
感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染であり、感染から2週間程度で症状が現れるとされています。
平成26年10月1日から、水痘ワクチンは定期予防接種となり、無料で接種できるようになりました。水痘ワクチンの定期接種は、生後12月から生後36月に至るまでの間にある方(1歳の誕生日の前日から3歳の誕生日の前日までの方)を対象としています。
定期接種の実施主体は市町村となりますので、定期接種のことについては、お住まいの市町村にお問い合わせください。
平成26年10月1日から、水痘ワクチンは定期予防接種となり、無料で接種できるようになりました。水痘ワクチンの定期接種は、生後12月から生後36月に至るまでの間にある方(1歳の誕生日の前日から3歳の誕生日の前日までの方)を対象としています。
定期接種の実施主体は市町村となりますので、定期接種のことについては、お住まいの市町村にお問い合わせください。