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更新日付:2025年2月6日 健康医療福祉政策課
孤独・孤立対策の推進
お知らせ
- 2025年2月6日 令和6年度青森県孤独・孤立対策推進プラットフォームの案内を掲載しました。
孤独・孤立とは
孤独・孤立の状態は、「日常生活若しくは社会生活において孤独を覚えることにより、又は社会から孤立していることにより心身に有害な影響を受けている状態」とされています。
単身世帯の増加、働き方の多様化、インターネットの普及など社会構造の変化により、家族や地域、会社などにおける人とのつながりが薄くなり、誰もが孤独・孤立の状態に陥りやすい状況であると言われています。
これを受け、内閣府では、令和6年4月1日に孤独・孤立対策推進法を施行し、同法に基づき、政府が総合的かつ計画的に措置すべき施策等を定めたところです。
県の取組
青森県では、孤独・孤立対策に関する施策の関係者間における協議の促進やその他関係者相互間の連携と協働を促進するため、青森県孤独・孤立対策推進プラットフォームを設置し、孤独・孤立に関する研修や支援者同士の交流会を実施します。
県では、今後も、孤独・孤立対策に取り組む支援者同士の分野横断的な繋がりの強化に取り組んでいきます。
令和6年度の開催内容
