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更新日付:2024年9月12日 健康医療福祉政策課

地域共生社会の推進


お知らせ
  • 2024年9月12日 「見守りさん」について更新しました。
  • 2024年6月18日 令和6年度の多職種連携研修については現在内容を検討中です。詳細が決まり次第、多職種連携強化のページでお知らせいたします。
  • 2024年3月1日 「青森県型地域共生社会ポータルサイト」は令和6年3月末をもって閉鎖いたします。(今後は本ページで情報共有します)
【見守りさん】 【多職種連携研修会】 【ゼロSC】

少子高齢化問題

 2025年には「団塊の世代」が全て75歳以上の後期高齢者となることで、全人口に対する高齢者の割合が非常に高い、我が国がこれまでに経験したことのない超高齢化時代を迎えることになります。
 高齢者が増えることにより医療や介護のニーズが増加することをはじめとした、社会保障に関する様々な課題が顕在化することが懸念されます。

青森県人口割合の推定値
年齢区分 2015年 2025年
15歳未満 11.4% 11.3%
15~64歳 58.4% 52.9%
65歳以上 30.1% 35.8%
75歳以上 15.4% 20.4%

国立社会保障・人口問題研究所

今後起きてくる問題

保健・医療・福祉ニーズの増大

病院を受診する人や介護サービスを使う人が増えることによって、社会保障費の増加、医療機関・介護施設等の不足、人材不足等によるサービス低下などが顕在化することが考えられます。

社会経済活動の衰退や県民生活の利便性低下

割合としても実際の人数としても労働力人口が減少します。それにより、耕作放棄地の増加、商店・スーパー等の廃業、公共交通機関の撤退など生活に直結する社会活動が衰退し、利便性の低下につながることが懸念されます。

地域コミュニティ活動の停滞

地域づくりの担い手となっている人も減少し、空き家の増加、防災・防犯機能の低下、伝統行事の衰退などが顕在化することが考えられます。

地域共生社会の推進に向けた県内の取組み

県による支援

県内各地で進む取組事例

国の関連サイト

地域共生社会のポータルサイト(厚生労働省)

厚生労働省の地域共生社会ポータルサイトです。
制度の説明や全国の取組事例が紹介されています。

あなたはひとりじゃない(孤独・孤立対策ウェブサイト)

内閣官房孤独・孤立対策担当室のサイトです。
自動応答によるチャットボットにより、国の支援制度や相談窓口の中から、利用者の悩みに応じたものを紹介する機能や、悩みを抱えている方向けのFAQや専門家からのヒント等を掲載しています。

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この記事についてのお問い合わせ

健康医療福祉政策課 企画政策グループ
電話:017-734-9277  FAX:017-734-8085

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