令和3年度春の安全・安心まちづくり推進大会を開催しました

　青森県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例で定める春の安全・安心まちづくり旬間（4月21日～4月30日）に先立ち、令和3年4月19日(月)午後2時から、青森県観光物産館アスパムにおいて、春の安全・安心まちづくり推進大会を開催しました。
　昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見送りましたが、今年度は、感染防止対策を講じた上での開催となりました。
　大会には、防犯指導隊やシルバーポリス等の防犯ボランティアの皆さんや、「子ども110番の車」事業所の皆さんなど、防犯関係者約50人が参加し、社会の財である子どもたちの安全確保に取り組む決意を新たにしました。
　大会では青森市立古川小学校の新入学児童の代表2名に記念品の贈呈が行われた後、代表児童が「遊びに行くときは、どこで誰と遊ぶか家の人に言ってから出かけます。」など、大きな声で誓いの言葉を述べました。
　大会後は「子ども110番の車」のパトロール出動式を行い、代表児童から事業所の方へメッセージカードを手渡し、それぞれパトロールに出発しました。