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更新日付:2009年5月27日 地域生活文化課
青森県史叢書「南部の仏像-上北三八地方寺社所蔵文化財調査報告書」
本書の概要
長い歴史と豊かな文化を持つ南部地方。その寺社に伝わる仏像や絵画を4年間にわたって調査した成果をまとめた報告書が完成しました。7世紀白鳳時代の金銅仏から多種多様な江戸時代各宗派の仏像、そして南部が誇る学秀や玄梁の個性的な仏像。さらに中世にさかのぼる櫛引八幡宮の舞楽面、八戸城を飾っていた南宗寺の杉戸絵など、これまで一切展観や公開されることのなかった貴重な文化遺産の数々を鮮明な図版でご覧いただけます。
写真は新郷村長泉寺の学秀作木造十一面観音菩薩立像です。
本書については、県のテレビ広報番組のひとつである「活彩あおもり」で紹介いたしました。
RAB「活彩あおもり」~県史で見る懐かしのあおもり~(2009年5月10日〈日〉7時45分~8時に放送しました)
RAB「活彩あおもり」~県史で見る懐かしのあおもり~(2009年5月10日〈日〉7時45分~8時に放送しました)