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更新日付:2012年4月2日 地域生活文化課
「あおもりユニバーサルデザイン推進基本指針」について
県では、平成15年3月に「あおもりユニバーサルデザイン推進基本指針」を策定しました。
策定にあたって
少子高齢化が急速に進行する中、将来にわたって活力ある地域社会を維持していくためには、より多くの人が社会に参画して、活動できるようにすることが必要です。
この指針では、ユニバーサルデザインの考え方をいろいろな分野で取り入れていくことにより、「ひとりひとりがここちよく暮らせるあおもり」の実現を目指し、「過程を大事にする」、「地域性を大事にする」、「継続性を大事にする」の3つを基本姿勢として、県民、民間団体・企業等、行政などの各主体が参画・連携し、一体となって取組を進めていくこととしています。
この指針では、ユニバーサルデザインの考え方をいろいろな分野で取り入れていくことにより、「ひとりひとりがここちよく暮らせるあおもり」の実現を目指し、「過程を大事にする」、「地域性を大事にする」、「継続性を大事にする」の3つを基本姿勢として、県民、民間団体・企業等、行政などの各主体が参画・連携し、一体となって取組を進めていくこととしています。
指針の概要
- 指針をつくるねらい
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「あおもり」の社会の現状と求められる変化
(1)「あおもり」の社会の現状
(2)「あおもり」に求められる社会の変化 - ひとりひとりがここちよく暮らせる「あおもり」をつくる基本的な考え方
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ひとりひとりがここちよく暮らせる「あおもり」をつくるプロセス
(1)基本理念
(2)目標
(3)基本姿勢 -
ひとりひとりがここちよく暮らせる「あおもり」をつくる取組
(1)安全で、ひとびとがふれあえる「まち」が文化を拓くあおもりづくり
(2)創意にみち、工夫された「もの」が豊かにいきわたるあおもりづくり
(3)ひとりひとりに「情報」が等しく、的確に伝わるあおもりづくり
(4)ひとりひとりを大切にする「サービス」が行き届いたあおもりづくり
(5)ひとりひとりの「こころ」が豊かでやさしいあおもりづくり - ひとりひとりがここちよく暮らせる「あおもり」をつくる仕組みとそれぞれの役割