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更新日付:2019年4月26日 鉄道対策課

青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議(平成29年3月末で終了)

青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議

「λ(ラムダ)プロジェクト」を推進するエンジン役となるのが、民間委員で構成する「青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議」です。この会議は、現場で様々な成功事例を生み出し活躍している方々に就任していただいています。
 委員の方々には、これまでにない新たな視点で、交流圏形成に向けた様々なアイディアを提案していただくようお願いしており、併せて、委員自らが、自らのフィールドで津軽海峡交流圏の形成に向けた活動に取り組んでいただくこととしています。

青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議委員名簿

青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議の委員は、次の5つの掟を守ることを前提に、就任しています。
◆青森県を元気にしたいという熱い想いがある
◆前向きである
◆面白いことが好きである
◆自ら汗をかく
◆交流圏形成の頭脳である
なお、任期は、平成25年3月26日から平成29年3月31日までとなっています。
青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議委員名簿

青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議の活動

【平成28年11月】津軽海峡交流フォーラム「北海道新幹線がつなぐものは何か。」~青森ラムダ作戦会議×函館はこゼミの軌跡と地域の未来~ 北海道新幹線の開業-
北海道民待望の新幹線が津軽海峡を越える-

このタイミングを逃さず、これからの青森県と北海道道南地域の未来を変えようと平成24年度に立ち上がったのが、「新幹線開業はこだて未来創造ゼミナール「はこゼミ」」と「青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議」。人と人をつなげ、地元の魅力創造と発信、構想の具体化を図り、このエリアを「津軽海峡交流圏」という新たな一つの圏域として育てようと、取り組みを進めてきました。

そして、平成28年3月26日、北海道新幹線新青森・新函館北斗駅が開業した今、青森県と道南地域は新たな歴史を創りはじめています。「はこゼミ」と「ラムダ作戦会議」も次のステージへ向け走り出します。このフォーラムでは、それぞれの取組を振り返り、関わってきたメンバーの思いをひとつの形に導き出して提言し、地域の未来につなげたいと考えます。
■日時:平成28年11月13日日曜日13時30分~16時30分
■会場:函館朝市ひろば2階ホール(函館市若松町9-22)
■内容:
〇開催挨拶・趣旨説明
〇青森ラムダ作戦会議・函館はこゼミ活動報告
<函館はこゼミ報告者>
岸部悟司 氏(地元企業代表取締役)
柳谷一美 氏(地元企業取締役)
田村昌弘 氏(フリープランナー)
<青森ラムダ作戦会議報告者>
三津谷あゆみ 氏(フリープランナー)
島康子 氏(NPO法人ぷらっと下北 代表)
森樹男 氏(弘前大学人文学部教授)
■トークセッション「北海道新幹線がつなぐものは何か。」
<ゲスト>
青森ラムダ作戦会議・高木まゆみ 氏(また旅くらぶ 代表)
青森ラムダ作戦会議・山内史子 氏(紀行作家)
青森ラムダ作戦会議・木谷敏雄 氏((株)マインドシェア地域づくりプロデューサー)
函館はこゼミ・土田尚史 氏(函館まちあるきガイド)
函館はこゼミ・田村昌弘 氏(フリープランナー)
<コーディネーター>
大西達也 氏
■総括講演
青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議アドバイザー
一般財団法人日本経済研究所
常務理事調査局長 兼 地域未来研究センター副局長
大西達也 氏
■津軽海峡交流圏宣言
※申込書を掲載したチラシ[354KB]はこちらからダウンロードできます。
■入場
無 料
■フォーラム終了後に懇親会を開催します。
日時:平成28年11月13日日曜日17時~19時
場所:Cafe&Deli marusen(函館市大手町5-10ニチロビル1F)
会費:3,000円
■お申し込み・お問い合わせ:
上記チラシをダウンロード・印刷の上、下記連絡先までFAXいただくか、「11月13日フォーラム参加希望」と明記の上、
1)氏名・企業名(団体名)
2)連絡先電話番号
3)懇親会出欠
を明記し、post@shinkansen-hakodate.comヘメールにてお申し込みください。
北海道新幹線新函館開業対策推進機構(函館商工会議所内)
TEL:0138-23-1181(内線44) FAX:0138-23-1220
http://www.shinkansen-hakodate.com/archives/4279
■主催:北海道新幹線新函館開業対策推進機構、青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議
■協力:北海道渡島総合振興局
【平成28年8月】「λ(ラムダ)プロジェクトに関する提案2016」を公表しました。 表紙~目次(P2)[998KB] 1委員からの提案[1605KB]  2今年度の活動事例(P38~56)[3235KB] 3関係資料(P57~奥付)[908KB]

津軽海峡交流圏「ラムダCafe」オープン

【平成28年7月】青函DC期間限定で津軽海峡交流圏「ラムダCafe」をオープンしました。  ラムダ作戦会議の交流圏創造チーム会議で生まれたアイディアの一つが「ラムダCafe」。北海道新幹線が開業して、さらに注目が集まる青森県と道南地域。「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」を盛り上げるため、7月1日から9月30日までの限定でオープンします。
「ラムダCafe」のミニのぼりとステッカー
■「ラムダCafe」の掟
○青森県と道南地域の架け橋となる交流の場を提供している
○座るスペースがあり、飲み物の提供ができる(有料、無料問わず)
○地元の旬な情報提供ができる
○地元の自慢話ができる
○マギュロウが店長として働くことができる広さがある
※マギュロウ店長が認定した「ラムダCafe」には、ステッカーとミニのぼりを贈呈します。
■マギュロウ店長の訪問スケジュール
 「ラムダCafe」は新たなお店ではありません。プロジェクト名の「ラムダ」は、新函館北斗駅から新青森駅を通って八戸駅への新幹線ルートと、新青森駅から弘前駅への奥羽本線のルートの形が、ギリシャ文字のλ(ラムダ)に見立てられることに由来しています。
  ラムダ作戦会議委員等の推薦による店舗にマギュロウが店長として訪れ、青森県と道南地域の架け橋として津軽海峡交流圏形成に向けて協力していただける店舗を応援します。7月1日は八戸市の3店舗、その後も県内及び道南で順次オープン予定。
★マギュロウ店長の訪問スケジュールは『マギュロウの部屋』でお知らせします
■青函DC期間中の「ラムダCafe」キャンペーン
 「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」期間中は、「ラムダCafe」オープンを記念して、素敵な企画を用意します。
○「ラムダメニュー」を注文した方には、マギュロウグッズをプレゼント!(マグネットステッカー、クリアファイル、シールなど)
※マギュロウ店長が訪れた時に、その店舗でオススメの1品を「ラムダメニュー」として提供してもらいます。「ラムダメニュー」は各店舗によって、その日によって違います。マギュロウグッズの夏の新作もお楽しみに。
○マギュロウ店長と一緒にクイズやゲームで遊ぶことができます。

「新幹線に乗っちゃって!」青函DC盛り上げバージョン動画の公開

【平成28年7月】「新幹線に乗っちゃって!」青函DC盛り上げバージョン動画を公開しました。
<動画の概要>
■青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議の交流圏イメージづくりチームが中心となり、「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」を盛り上げるために手作りで進めてきた「新幹線に乗っちゃって!」の動画制作企画。ネット上などで拡散をはかりながら、参加型の盛り上がりのムーブメントをつくっていくことを目的とし、今回はその第1弾を公開。
■函館市の市民バンドがつくった北海道新幹線の応援ソング「新幹線に乗っちゃって!」に、農業活性化アイドルとして弘前を拠点に活動するダンス&ボーカル ユニット「りんご娘」が振付をするという青函コラボは、津軽海峡交流圏形成の弾みとなるもの。
■テーマは、「λ(ラムダ)プロジェクトシンボルキャラクター『マギュロウ』が青森・道南周遊の旅へ出る」。テンポのよいリズムに合わせ、ラムダ委員や地元の方々と一緒に『マギュロウ』も「りんご娘」の振付に挑戦。
<動画の公開>
YouTube「新幹線に乗っちゃって!青函DC盛り上げバージョン」にて、7月1日金曜日より公開。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=sCd2VJr3Tj4&feature=youtu.be
※動画公開キャンペーン企画として、次のイベント内でスクリーン配信やステージ公開を実施。

■7月2日土曜日、10時から14時、青函DCのオープニングに伴うお出迎えイベント
奥津軽いまべつ駅隣り道の駅いまべつ半島ぷらざ「アスクル」等でのスクリーン配信

■7月9日土曜日、17時から21時、弘前バル街
ステージイベントや会場内のスクリーン配信
  • いくべぇとマギュロウ
    いくべぇとマギュロウ、新青森駅にて
  • 弘前路地裏
    弘前路地裏探偵団の皆さん、楽しそう!
  • 五稜郭公園
    イカール星人、大好き!!
  • 青い森信用金庫大間支店の皆さんと島委員
    青い森信用金庫大間支店の皆さんの息の合ったダンス!
【平成28年4月】「λ(ラムダ)プロジェクトに関する提案2015」概要版を発行しました。
【概要版】[5835KB]
・はじめに
・1 λ(ラムダ)プロジェクト
・2 青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議の概要
・3 ラムダ作戦会議からの提案
・4 津軽海峡交流圏形成につながる取組事例
【平成27年7月】「λ(ラムダ)プロジェクトに関する提案2015 津軽海峡交流圏の未来を変える挑戦」を公表しました。 表紙・P1-P2PDFファイル[634KB]
P3-P42PDFファイル[5636KB]
P43-P86PDFファイル[7393KB]
P87-P95・裏表紙PDFファイル[1475KB]
【平成26年7月】「λ(ラムダ)プロジェクトに関する提案 津軽海峡交流圏の未来を変える挑戦」を公表しました。
表紙・P1-P28 PDFファイル 775KB
P29-P58 PDFファイル 4,442KB
P59-P73・裏表紙 PDFファイル 896KB
◆祝・北陸新幹線開業 だけど 次はこっちだ 道南と青森県が一つになるぜ 北海道新幹線開業1年前イベント「津軽海峡交流圏公開ナマバトルIN函館」を開催しました。この企画は、青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議から生まれました。

日時:平成27年3月14日(土)13時~15時
場所:五稜郭タワー1階アトリウム
参加:約80名以上
当日プログラム
【トークバトル】道南×青森90分勝負「どっちがすごいでショー」
 津軽海峡交流圏の形成を目指している青森県と道南地域の人々が、それぞれの地域の魅力自慢対決!熱い闘いを繰り広げ、3勝2敗1引き分けで青森県が勝利しました。
  • マギュロウとずーしーほっきーの強烈ゆるキャラ対決!
  • 地元の人もびっくり街の不思議&伝説
  • レアなご当地グルメは垂涎もの
  • 大学生も参戦!ふるさと愛を熱く語る
  • 方言対決では大爆笑の渦!
  • 被り物で函館イカ踊りVS健康雪かき体操!
【初公開】「新幹線に乗っちゃって」を皆でおどろう!
函館在住のソウルバンド・”木下さんと「愛と悲しみの黒汁楽団」”の楽曲「新幹線に乗っちゃって」に、青森県のリンゴミュージックがダンスを振付しました。りんご娘を先頭に、青森県と道南の皆さんが心ひとつに踊りました。
  • 闘いの後は、皆でダンス!
  • 新幹線に乗っちゃって!イエーイ!
北海道新幹線開業まであと1年!どんどん津軽海峡交流圏を盛り上げるぞとみんなで誓いました。
  • 「圏民」で津軽海峡交流圏を盛り上げるぞ!エイエイオー!
◆「青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議 公開ナマ作戦会議」を開催しました!

日時:平成26年3月15日(土)15時30分~19時
場所:ブラックボックス 2階 「ブラックホール」
参加:約70名

当日プログラム

第1部 トークセッション
「マニアをターゲットに!」をテーマにラムダ作戦会議の委員と会場のみなさんがトークセッションしました。
津軽海峡交流圏勝手に応援隊青森県代表のりんご娘のお二人が応援に来てくれました。
第2部 ラムダ実験室

県産品の新たな魅力を発見するため、グループワークを行いました。

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この記事についてのお問い合わせ

交通・地域社会部 鉄道対策課 新幹線・地方鉄道グループ
電話:017-734-9152  FAX:017-734-8035

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