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更新日付:2023年4月24日 教職員課
令和6年度青森県公立学校教員採用候補者選考試験の実施について
1 選考試験の種類
一般選考と特別選考(スポーツ、障害者、社会人)を実施します。
一般選考と特別選考の併願及び特別選考の2つ以上の区分の併願はできません。
一般選考と特別選考の併願及び特別選考の2つ以上の区分の併願はできません。
2 選考試験の校種等・教科(科目)及び採用見込数
中学校、高等学校及び特別支援学校(中学部・高等部)教諭については、下記の教科(科目)を募集します。
なお、特別選考の採用見込数は下記の採用見込数に含まれます。
なお、特別選考の採用見込数は下記の採用見込数に含まれます。
校種等 | 教科(科目) | 採用見込数 | |
小学校教諭 | 約130人 | ||
中学校教諭 | 国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 | 約90人 | |
高等学校教諭 | 国語、公民、地理歴史、数学、物理、化学、生物、地学、音楽、美術、書道、保健体育、家庭、英語、 商業、農業(作物・園芸・食品化学)、工業(建築)、工業(土木)、水産(水産食品)、 水産(海洋生産)、情報 |
約25人 | |
特別支援学校教諭 | 小学部 | 約40人 | |
中学部 | 国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 | ||
高等部 | 国語、公民、地理歴史、数学、物理、化学、生物、音楽、美術、書道、保健体育、家庭、英語、 農業(作物・園芸・食品化学)、情報 |
||
養護教諭 | 約10人 | ||
栄養教諭 | 若干名 |
3 受験資格
次の各号に該当する者とします。
(1)昭和39年4月2日以降に生まれた者(令和6年4月1日現在の年齢が60歳未満の者)
(2)地方公務員法第16条及び学校教育法第9条の各号に該当しない者
(3)受験する校種等及び教科(科目)に相当する教育職員免許法に規定する普通免許状を有する者又は令和6年4月1日までに当該普通免許状を取得する見込みの者
注)1. 特別支援学校受験者については、小・中・高各相当の校種・教科(科目)の普通免許状(特別支援学校教諭免許状を有していない者については、採用後できるだけ早い時期に取得してもらいます。)
2. 次の場合は、普通免許状を取得する見込みとはみなしません。
ア 令和5年度教員資格認定試験を受験し、各校種の普通免許状を取得しようとする場合。
イ 令和5年度に実施される保健師国家試験を受験し、養護教諭普通免許状を取得しようとする場合。
3. 社会人特別選考については、7の(2)3 に掲げる受験資格を満たしている場合、当該普通免許状を有しなくても受験できますが、特別免許状の授与を受ける必要があります。
4. 日本国籍を有しない者は、任用の期限を付さない常勤講師となります。
2. 次の場合は、普通免許状を取得する見込みとはみなしません。
ア 令和5年度教員資格認定試験を受験し、各校種の普通免許状を取得しようとする場合。
イ 令和5年度に実施される保健師国家試験を受験し、養護教諭普通免許状を取得しようとする場合。
3. 社会人特別選考については、7の(2)3 に掲げる受験資格を満たしている場合、当該普通免許状を有しなくても受験できますが、特別免許状の授与を受ける必要があります。
4. 日本国籍を有しない者は、任用の期限を付さない常勤講師となります。
4 実施要項等の閲覧・ダウンロード及び願書受付
(1)実施要項等の閲覧・ダウンロード
4月24日(月)午前9時から、実施要項等を当該ホームページに掲載します。(受験願書など、出願に必要な全ての書類をダウンロード・印刷することができます。)
原則として、出願者は各自ダウンロード・印刷し、出願してください。(ダウンロード・印刷ができない場合に限り、以下のとおり、郵送による願書請求を受け付けます。)
→実施要項等の閲覧・ダウンロードについては、こちらをご覧ください。
※郵送による願書請求方法
実施要項の郵送を希望する場合は、住所・氏名(「様」まで記入すること。)・郵便番号を明記し140円分の切手を貼った角形2号(定形外郵便用)の返信用封筒を同封し、(3)の出願先に申込みをしてください。
なお、申込みの封筒の表に、一般選考志願者は「教願請求」、特別選考志願者は「特別選考・教願請求」と朱書きしてください。
原則として、出願者は各自ダウンロード・印刷し、出願してください。(ダウンロード・印刷ができない場合に限り、以下のとおり、郵送による願書請求を受け付けます。)
→実施要項等の閲覧・ダウンロードについては、こちらをご覧ください。
※郵送による願書請求方法
実施要項の郵送を希望する場合は、住所・氏名(「様」まで記入すること。)・郵便番号を明記し140円分の切手を貼った角形2号(定形外郵便用)の返信用封筒を同封し、(3)の出願先に申込みをしてください。
なお、申込みの封筒の表に、一般選考志願者は「教願請求」、特別選考志願者は「特別選考・教願請求」と朱書きしてください。
(2)願書受付期間及び時間
令和5年4月24日(月)~令和5年5月16日(火)(土曜日、日曜日、祝日を除く。)
午前9時~午後5時15分
午前9時~午後5時15分
(3)出願先・問合せ先
青森県教育庁(〒030-8540 青森市長島一丁目1番1号)
1. 小学校教諭志願者・中学校教諭志願者・養護教諭志願者・栄養教諭志願者・特別選考(全校種)志願者
教職員課 小中学校人事グループ (TEL 017-734-9894)
2. 高等学校教諭志願者
教職員課 高等学校人事グループ (TEL 017-734-9881)
3. 特別支援学校教諭志願者
学校教育課 特別支援教育推進室 (TEL 017-734-9882)
1. 小学校教諭志願者・中学校教諭志願者・養護教諭志願者・栄養教諭志願者・特別選考(全校種)志願者
教職員課 小中学校人事グループ (TEL 017-734-9894)
2. 高等学校教諭志願者
教職員課 高等学校人事グループ (TEL 017-734-9881)
3. 特別支援学校教諭志願者
学校教育課 特別支援教育推進室 (TEL 017-734-9882)
5 一般選考試験の内容
(1)第一次試験
1. 試験日
令和5年7月22日(土)
2. 試験会場
第1会場 青森県立青森工業高等学校
第2会場 青森県立青森商業高等学校
第3会場 青森県立青森東高等学校
第4会場 都道府県会館(東京都)
3. 試験内容
筆記試験(一般・教職教養、専門教科及び特別支援教育に関する事項(特別支援学校教諭出願者及び併願希望者のみ))
なお、小学校及び特別支援学校小学部の専門教科試験の試験時間については、国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図工、家庭、体育、英語の10教科を110分で実施します。(このほかの校種に変更はありません。)
4. 結果の通知
令和5年8月31日(木)(予定)に各受験者宛て通知するとともに、県教育委員会のホームページに第二次試験受験対象者の受験番号を掲載します。
なお、筆記試験の得点、筆記試験のランク及び総合ランクを、各受験者宛て通知に記載するため、試験結果の口頭による開示は行いません。
5. 一般・教職教養試験の免除
以下の条件のいずれかを満たす者は、一般・教職教養試験が免除されます。
ア 本県の現職…現に本県の公立学校の県費負担である教諭又は養護教諭である者
※栄養教諭受験者のうち、現に本県の教育委員会事務局、学校以外の教育機関又は公立学校において、主任栄養士又は栄養士である者は、一般・教職教養試験のうち一般教養の試験が免除となります。
イ 他都道府県等の現職…現に国立学校又は他都道府県等の公立学校において正規の校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、養護教諭(任期付又は臨時的任用である者を除く。)であり、令和6年3月31日現在で3年以上の経験(任期付又は臨時的任用である者を除く。)を有する者
ウ 本県講師等の経験…本県の国立学校又は公立学校の講師(任期付・臨時)又は養護助教諭として、平成30年4月1日から令和5年5月31日までに36月以上の経験を有する者
※経験月数については、1日でも任用のあった月を1月として計算する。
エ 教職大学院の修了(見込)者…国内の教職大学院を修了した者又は国内の教職大学院に在学中の者
6. 専門教科試験の免除
以下の条件のいずれかを満たす者は、専門教科試験が免除されます。
ア 他都道府県等の現職(小学校)…小学校受験者のうち、現に国立学校又は他都道府県等の公立学校において、小学校の正規の校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭(任期付又は臨時的任用である者を除く。)であり、令和6年3月31日現在で3年以上の経験(任期付又は臨時的任用である者を除く。)を有する者
イ 他都道府県等の現職(特別支援学校小学部)…特別支援学校小学部の受験者のうち、現に国立学校又は他都道府県等の公立特別支援学校において、正規の校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭(任期付又は臨時的任用である者を除く。)として小学部で勤務する者であり、令和6年3月31日現在で3年以上の小学部の経験(任期付又は臨時的任用を除く。)を有する者
また、上記により専門教科試験が免除となる者のうち、特別支援学校教諭普通免許状を有する者は、特別支援教育に関する事項を免除する。
ウ 英語の資格…中学校及び高等学校(特別支援学校中学部及び高等部を含む。)英語受験者のうち、次の資格等を有する者は、専門教科試験を免除します。
7. 専門教科試験への加点
複数免許状を有する受験者及び司書教諭資格を有する受験者で、以下の加点要件を満たす場合は、小学校及び特別支援学校小学部においては15点、中学校及び高等学校(特別支援学校中学部及び高等部を含む。)受験者においては5点を上限として、専門教科試験に加点します。
なお、令和6年3月31日までに加点対象の「教員免許状」又は「司書教諭講習修了証書」を取得できない場合は、採用内定を取り消すことがあるので注意してください。
令和5年7月22日(土)
2. 試験会場
第1会場 青森県立青森工業高等学校
第2会場 青森県立青森商業高等学校
第3会場 青森県立青森東高等学校
第4会場 都道府県会館(東京都)
3. 試験内容
筆記試験(一般・教職教養、専門教科及び特別支援教育に関する事項(特別支援学校教諭出願者及び併願希望者のみ))
なお、小学校及び特別支援学校小学部の専門教科試験の試験時間については、国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図工、家庭、体育、英語の10教科を110分で実施します。(このほかの校種に変更はありません。)
4. 結果の通知
令和5年8月31日(木)(予定)に各受験者宛て通知するとともに、県教育委員会のホームページに第二次試験受験対象者の受験番号を掲載します。
なお、筆記試験の得点、筆記試験のランク及び総合ランクを、各受験者宛て通知に記載するため、試験結果の口頭による開示は行いません。
5. 一般・教職教養試験の免除
以下の条件のいずれかを満たす者は、一般・教職教養試験が免除されます。
ア 本県の現職…現に本県の公立学校の県費負担である教諭又は養護教諭である者
※栄養教諭受験者のうち、現に本県の教育委員会事務局、学校以外の教育機関又は公立学校において、主任栄養士又は栄養士である者は、一般・教職教養試験のうち一般教養の試験が免除となります。
イ 他都道府県等の現職…現に国立学校又は他都道府県等の公立学校において正規の校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、養護教諭(任期付又は臨時的任用である者を除く。)であり、令和6年3月31日現在で3年以上の経験(任期付又は臨時的任用である者を除く。)を有する者
ウ 本県講師等の経験…本県の国立学校又は公立学校の講師(任期付・臨時)又は養護助教諭として、平成30年4月1日から令和5年5月31日までに36月以上の経験を有する者
※経験月数については、1日でも任用のあった月を1月として計算する。
エ 教職大学院の修了(見込)者…国内の教職大学院を修了した者又は国内の教職大学院に在学中の者
6. 専門教科試験の免除
以下の条件のいずれかを満たす者は、専門教科試験が免除されます。
ア 他都道府県等の現職(小学校)…小学校受験者のうち、現に国立学校又は他都道府県等の公立学校において、小学校の正規の校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭(任期付又は臨時的任用である者を除く。)であり、令和6年3月31日現在で3年以上の経験(任期付又は臨時的任用である者を除く。)を有する者
イ 他都道府県等の現職(特別支援学校小学部)…特別支援学校小学部の受験者のうち、現に国立学校又は他都道府県等の公立特別支援学校において、正規の校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭(任期付又は臨時的任用である者を除く。)として小学部で勤務する者であり、令和6年3月31日現在で3年以上の小学部の経験(任期付又は臨時的任用を除く。)を有する者
また、上記により専門教科試験が免除となる者のうち、特別支援学校教諭普通免許状を有する者は、特別支援教育に関する事項を免除する。
ウ 英語の資格…中学校及び高等学校(特別支援学校中学部及び高等部を含む。)英語受験者のうち、次の資格等を有する者は、専門教科試験を免除します。
対 象 校 種 |
資格等(いずれかを有する者を対象とする) | ||||
実用英語技 能検定試験 |
TOEIC | TOEFL PBT | TOEFL CBT | TOEFL iBT | |
中学校及び特別支援学校中学部 | 準1級以上 | 730点以上 | 550点以上 | 213点以上 | 80点以上 |
高等学校及び特別支援学校高等部 | 1級 | 860点以上 | 600点以上 | 250点以上 | 100点以上 |
複数免許状を有する受験者及び司書教諭資格を有する受験者で、以下の加点要件を満たす場合は、小学校及び特別支援学校小学部においては15点、中学校及び高等学校(特別支援学校中学部及び高等部を含む。)受験者においては5点を上限として、専門教科試験に加点します。
なお、令和6年3月31日までに加点対象の「教員免許状」又は「司書教諭講習修了証書」を取得できない場合は、採用内定を取り消すことがあるので注意してください。
対象となる校種・教科 | 加 点 要 件 | 加点 | |
小学校 特別支援学校小学部 |
左記対象校種の受験者のうち、中学校教諭又は高等学校教諭の「数学」「理科」「英語」のいずれかの普通免許状を有する者又は取得する見込みの者 | 15点 | |
中学校 特別支援学校中学部 |
音楽、美術、 保健体育、 技術、家庭 |
左記対象校種・教科の受験者のうち、受験教科のほかに中学校教諭の普通免許状を有する者又は取得する見込みの者 | 5点 |
高等学校 | 情報以外 | 左記対象校種の受験者のうち、受験教科のほかに高等学校教諭「情報」の普通免許状を有する者又は取得する見込みの者 | 5点 |
高等学校 | 国語 | 左記対象校種・教科の受験者のうち、受験教科のほかに高等学校教諭「書道」の普通免許状を有する者又は取得する見込みの者 | 5点 |
小学校 | 特別支援学校教諭普通免許状を有する者又は取得する見込みの者 | 15点 | |
中学校 高等学校 |
全教科 | 5点 | |
小学校 特別支援学校小学部 |
司書教諭の資格を有する者又は取得する見込みの者 | 10点 | |
中学校 高等学校 特別支援学校中学部 特別支援学校高等部 |
全教科 | 3点 |
(2)第二次試験
1. 試験日
令和5年9月23日(土)、9月24日(日)
2. 試験会場
第1会場 青森県立青森高等学校
第2会場 青森県立青森西高等学校
水泳会場 マエダアリーナ(新青森県総合運動公園総合体育館)
3. 試験内容
面接(集団討論・個人面接) 、適性検査(2種類)、小論文、実技試験(小学校受験者並びに中学校及び高等学校の実技試験を実施する教科(科目)の受験者(それぞれ特別支援学校教諭を含む。)に限る。)
なお、現に本県の教育委員会事務局、学校以外の教育機関又は公立学校において、教諭、養護教諭、主任栄養士、栄養士である者は、適性検査が免除されます。
4. 実技試験の免除
小学校及び特別支援学校小学部受験者で、第一次試験において専門教科試験が免除となった者は、実技試験が免除されます。
5. 結果の通知
令和5年10月下旬(予定)に第二次試験受験者宛て通知するとともに、県教育委員会のホームページに採用候補者の受験番号を掲載します。
また、受験校種・教科(科目)ごとの面接(集団討論・個人面接)、小論文及び実技試験のそれぞれのランク並びに総合ランクを各受験者あて通知に記載するため、試験結果の口頭による開示は行いません。
なお、結果通知日については、第二次試験の会場で周知し、第二次試験後に県教育委員会ホームページにも掲載します。
令和5年9月23日(土)、9月24日(日)
2. 試験会場
第1会場 青森県立青森高等学校
第2会場 青森県立青森西高等学校
水泳会場 マエダアリーナ(新青森県総合運動公園総合体育館)
3. 試験内容
面接(集団討論・個人面接) 、適性検査(2種類)、小論文、実技試験(小学校受験者並びに中学校及び高等学校の実技試験を実施する教科(科目)の受験者(それぞれ特別支援学校教諭を含む。)に限る。)
なお、現に本県の教育委員会事務局、学校以外の教育機関又は公立学校において、教諭、養護教諭、主任栄養士、栄養士である者は、適性検査が免除されます。
4. 実技試験の免除
小学校及び特別支援学校小学部受験者で、第一次試験において専門教科試験が免除となった者は、実技試験が免除されます。
5. 結果の通知
令和5年10月下旬(予定)に第二次試験受験者宛て通知するとともに、県教育委員会のホームページに採用候補者の受験番号を掲載します。
また、受験校種・教科(科目)ごとの面接(集団討論・個人面接)、小論文及び実技試験のそれぞれのランク並びに総合ランクを各受験者あて通知に記載するため、試験結果の口頭による開示は行いません。
なお、結果通知日については、第二次試験の会場で周知し、第二次試験後に県教育委員会ホームページにも掲載します。
6 小学校・中学校・高等学校と特別支援学校との併願
志願者は、一つの校種等・教科(科目)に限って出願できますが、以下の場合に限り、受験願書に必要事項を記入して申し出ることにより併願を認めます。
・ 小学校又は特別支援学校小学部の志願者は、第二希望としてそれぞれ特別支援学校小学部又は小学校を併願できます。
・ 中学校又は特別支援学校中学部の志願者は、同一教科について受験する場合に限り、第二志望としてそれぞれ特別支援学校中学部又は中学校を併願できます。
・ 高等学校又は特別支援学校高等部の志願者は、同一教科(科目)について受験する場合に限り、第二志望としてそれぞれ特別支援学校高等部又は高等学校を併願できます。
・ 小学校又は特別支援学校小学部の志願者は、第二希望としてそれぞれ特別支援学校小学部又は小学校を併願できます。
・ 中学校又は特別支援学校中学部の志願者は、同一教科について受験する場合に限り、第二志望としてそれぞれ特別支援学校中学部又は中学校を併願できます。
・ 高等学校又は特別支援学校高等部の志願者は、同一教科(科目)について受験する場合に限り、第二志望としてそれぞれ特別支援学校高等部又は高等学校を併願できます。
(1)第一次試験筆記試験「特別支援教育に関する事項」の受験
併願希望者は、受験を必須とします。
(2)選考の進め方
第一次試験における併願受験者の選考については、第一志望の校種・教科(科目)で第二次試験受験対象者とならない者は、第二志望の校種・教科(科目)で第一次試験通過者見込数に達していない場合に限り、第二志望の校種・教科(科目)において再度選考を行い、第二次試験受験対象者とする場合があります。
なお、第二次試験では第一次試験で通過した校種・教科(科目)の受験者として選考し、合格した場合は当該校種・教科(科目)による採用候補者となります。
(※採用後は原則として、採用された校種において異動することとなります。)
併願できる例や選考に関する詳細については「小学校・中学校・高等学校と特別支援学校との併願について[102KB]」をご覧ください。
なお、第二次試験では第一次試験で通過した校種・教科(科目)の受験者として選考し、合格した場合は当該校種・教科(科目)による採用候補者となります。
(※採用後は原則として、採用された校種において異動することとなります。)
併願できる例や選考に関する詳細については「小学校・中学校・高等学校と特別支援学校との併願について[102KB]」をご覧ください。
7 特別選考
(1)校種・教科(科目)
1. スポーツ特別選考
一般選考と同じ。
2. 障害者特別選考
一般選考と同じ。
3. 社会人特別選考
高等学校 英語、水産(海洋生産)
一般選考と同じ。
2. 障害者特別選考
一般選考と同じ。
3. 社会人特別選考
高等学校 英語、水産(海洋生産)
(2)受験資格
前記3に示した受験資格に加え、次の要件を満たす者が受験できます。
なお、特別選考の受験資格(3のウに該当する場合を除く。)を満たす場合でも、一般選考により受験することもできます。
1. スポーツ特別選考
国民体育大会の正式・特別競技、全国中学校体育大会及び全国高等学校総合体育大会の競技種目において、平成30年4月1日以降、以下のいずれかの実績を有する者
ア 国際的又は全国的規模の大会(高校生以下を対象とした大会を除く。)で優秀な実績を有する者
イ 上記アの者を指導育成した実績(中学生又は高校生を対象とした国際的又は全国的規模の大会の実績を含む。)を有する者
2. 障害者特別選考
以下のいずれかの障害種に応じた手帳の交付を受けている者
ア 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳の交付を受けている者
イ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条に規定する精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者
ウ 療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)に規定する療育手帳の交付を受けている者
3. 社会人特別選考(高等学校 英語、水産(海洋生産))
ア 民間企業等において、正職員として、令和5年5月31日までに5年間以上の勤務経験を有する者(私立学校教員や専門学校講師などとして教育に関連する事業等に従事する期間を除く。)
イ 出願時に以下の資格等を有する者
・高等学校英語
実用英語技能検定試験1級、TOEIC 860点以上、TOEFL PBT 600点以上(CBT 250点以上、iBT 100点以上)のいずれか。
・高等学校水産(海洋生産)
三級海技士(航海)の海技免状
ウ 受験する教科(科目)に相当する高等学校教諭普通免許状を有しない場合は、上記ア、イに加え、特別免許状の取得要件及び以下の要件を満たす者
・高等学校英語
出願時に3年間以上英語に関連する業務又は英語を使用する業務の実務経験を有すること。
・高等学校水産(海洋生産)
出願時に3年間以上漁船又は商船の乗船履歴を有すること。
なお、特別選考の受験資格(3のウに該当する場合を除く。)を満たす場合でも、一般選考により受験することもできます。
1. スポーツ特別選考
国民体育大会の正式・特別競技、全国中学校体育大会及び全国高等学校総合体育大会の競技種目において、平成30年4月1日以降、以下のいずれかの実績を有する者
ア 国際的又は全国的規模の大会(高校生以下を対象とした大会を除く。)で優秀な実績を有する者
イ 上記アの者を指導育成した実績(中学生又は高校生を対象とした国際的又は全国的規模の大会の実績を含む。)を有する者
2. 障害者特別選考
以下のいずれかの障害種に応じた手帳の交付を受けている者
ア 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳の交付を受けている者
イ 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条に規定する精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者
ウ 療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号)に規定する療育手帳の交付を受けている者
3. 社会人特別選考(高等学校 英語、水産(海洋生産))
ア 民間企業等において、正職員として、令和5年5月31日までに5年間以上の勤務経験を有する者(私立学校教員や専門学校講師などとして教育に関連する事業等に従事する期間を除く。)
イ 出願時に以下の資格等を有する者
・高等学校英語
実用英語技能検定試験1級、TOEIC 860点以上、TOEFL PBT 600点以上(CBT 250点以上、iBT 100点以上)のいずれか。
・高等学校水産(海洋生産)
三級海技士(航海)の海技免状
ウ 受験する教科(科目)に相当する高等学校教諭普通免許状を有しない場合は、上記ア、イに加え、特別免許状の取得要件及び以下の要件を満たす者
・高等学校英語
出願時に3年間以上英語に関連する業務又は英語を使用する業務の実務経験を有すること。
・高等学校水産(海洋生産)
出願時に3年間以上漁船又は商船の乗船履歴を有すること。
(3)出願方法
一般選考の提出書類に加え、次の書類を提出してください。
なお、スポーツ特別選考調書及び障害者特別選考調書は、4月24 日(月)以降に当該ホームページからダウンロードするか、県教育庁教職員課小中学校人事グループに電話等で申し出て取り寄せてください。
→スポーツ特別選考調書及び障害者特別選考調書の閲覧・ダウンロードについてはこちらをご覧ください。
1. スポーツ特別選考
スポーツ特別選考調書、書類審査結果通知用封筒及び実績証明書
2. 障害者特別選考
障害者特別選考調書
3. 社会人特別選考
資格証明書の写し
なお、スポーツ特別選考調書及び障害者特別選考調書は、4月24 日(月)以降に当該ホームページからダウンロードするか、県教育庁教職員課小中学校人事グループに電話等で申し出て取り寄せてください。
→スポーツ特別選考調書及び障害者特別選考調書の閲覧・ダウンロードについてはこちらをご覧ください。
1. スポーツ特別選考
スポーツ特別選考調書、書類審査結果通知用封筒及び実績証明書
2. 障害者特別選考
障害者特別選考調書
3. 社会人特別選考
資格証明書の写し
(4)選考試験の内容
1. スポーツ特別選考
ア 書類審査(スポーツ特別選考希望者全員)
・結果の通知 令和5年6月1日(木)(予定)
イ 面接審査(書類審査の結果、面接審査対象者となった者)
・面接日 令和5年6月11日(日)
・結果の通知 令和5年6月23日(金)(予定)
ウ 最終選考(面接審査の結果、最終選考対象者となった者)
・実施日 一般の選考試験の第二次試験と同日
・実施内容 一般の選考試験の第二次試験と同じ内容(ただし、小学校受験者は体育実技を、中学校又は高等学校「保健体育」の受験者は実技試験の全部を免除する。)
エ その他
書類審査の結果、面接審査対象者とならなかった者又は面接審査の結果、最終選考対象者とならなかった者については、一般選考の第一次試験を受験することができます。
2. 障害者特別選考
一般選考と同様ですが、障害の種類や程度により、必要に応じて個別に配慮します。
3. 社会人特別選考(高等学校 英語、水産(海洋生産))
ア 第一次試験
・実施日 令和5年7月22日(土)
・実施内容 個人面接
イ 第二次試験
一般選考と同様です。
ウ 留意事項
第二次試験受験時に次の書類を提出する必要があります。
・職歴証明書(第二次試験受験対象者に送付します。)
また、受験教科(科目)に相当する高等学校教諭普通免許状を有しない者は、第二次試験合格後に特別免許状の申請をし、取得する必要があります。なお、特別免許状については、18歳未満の者、高等学校を卒業しない者は授与されません。
ア 書類審査(スポーツ特別選考希望者全員)
・結果の通知 令和5年6月1日(木)(予定)
イ 面接審査(書類審査の結果、面接審査対象者となった者)
・面接日 令和5年6月11日(日)
・結果の通知 令和5年6月23日(金)(予定)
ウ 最終選考(面接審査の結果、最終選考対象者となった者)
・実施日 一般の選考試験の第二次試験と同日
・実施内容 一般の選考試験の第二次試験と同じ内容(ただし、小学校受験者は体育実技を、中学校又は高等学校「保健体育」の受験者は実技試験の全部を免除する。)
エ その他
書類審査の結果、面接審査対象者とならなかった者又は面接審査の結果、最終選考対象者とならなかった者については、一般選考の第一次試験を受験することができます。
2. 障害者特別選考
一般選考と同様ですが、障害の種類や程度により、必要に応じて個別に配慮します。
3. 社会人特別選考(高等学校 英語、水産(海洋生産))
ア 第一次試験
・実施日 令和5年7月22日(土)
・実施内容 個人面接
イ 第二次試験
一般選考と同様です。
ウ 留意事項
第二次試験受験時に次の書類を提出する必要があります。
・職歴証明書(第二次試験受験対象者に送付します。)
また、受験教科(科目)に相当する高等学校教諭普通免許状を有しない者は、第二次試験合格後に特別免許状の申請をし、取得する必要があります。なお、特別免許状については、18歳未満の者、高等学校を卒業しない者は授与されません。
(5)受験票の交付及び結果の通知
受験票の交付、第一次試験、第二次試験及びスポーツ特別選考の最終選考の結果の通知は、一般選考と同様です。
8 教職大学院進学予定者及び在学中の採用候補者に対する特別措置について
令和6年度青森県公立学校教員採用候補者となった者のうち、国内の教職大学院へ進学する予定、もしくは在学中(教職大学院1年生)の採用候補者に対して、教職大学院を修了し、かつ合格した出願区分の校種・教科(科目)の専修免許状を取得することを条件に、最大2年間(在学中の者は1年間)採用を延期できます。
延期を希望する採用候補者は、「採用延期願」(10月下旬頃県教育委員会ホームページに掲載)及び「大学院合格通知書の写し」又は「大学院在学証明書」を令和5年12月15日(金)(必着)までに教職員課小中学校人事グループへ提出する必要があります。
延期を希望する採用候補者は、「採用延期願」(10月下旬頃県教育委員会ホームページに掲載)及び「大学院合格通知書の写し」又は「大学院在学証明書」を令和5年12月15日(金)(必着)までに教職員課小中学校人事グループへ提出する必要があります。
9 情報公開
(1)実施要項の閲覧・ダウンロード
4月24日(月)午前9時から、実施要項等を当該ホームページに掲載します。(受験願書など、出願に必要な全ての書類をダウンロード・印刷することができます。)
→実施要項等の閲覧・ダウンロードについては、こちらをご覧ください。
→実施要項等の閲覧・ダウンロードについては、こちらをご覧ください。
(2)選考基準及び評価基準の公表
4月24日(月)午前9時から、第一次試験及び第二次試験のそれぞれについて、選考基準及び評価基準を県教育委員会のホームページに公表します。
(3)試験問題及び解答例
試験問題は持ち帰りを認めるとともに、7月24日(月)から、青森県県政情報センターにおいて公開します。
また、令和5年8月31日(木)(予定)に解答例を県教育委員会のホームページに公開します。
また、令和5年8月31日(木)(予定)に解答例を県教育委員会のホームページに公開します。
(4)試験結果の通知
第一次試験については、次の項目を各受験者あて通知に記載します。
ア 筆記試験の得点
イ 一般・教職教養試験のランク
ウ 受験校種・教科(科目)ごとの専門試験(特別支援教育に関する事項を含む)のランク
エ 総合ランク
また、第二次試験については、受験校種・教科(科目)ごとの面接(集団討論・個人面接)、小論文及び実技試験のそれぞれのランク並びに総合ランクを各受験者宛て通知に記載します。
ア 筆記試験の得点
イ 一般・教職教養試験のランク
ウ 受験校種・教科(科目)ごとの専門試験(特別支援教育に関する事項を含む)のランク
エ 総合ランク
また、第二次試験については、受験校種・教科(科目)ごとの面接(集団討論・個人面接)、小論文及び実技試験のそれぞれのランク並びに総合ランクを各受験者宛て通知に記載します。
(5)口頭による開示
上記(4)により受験者全員が自身の試験結果を知ることが可能となるため、試験結果の口頭による開示は行いません。
(6)昨年度実施の小論文及び集団討論の課題
(7)留意事項
県教育委員会では、試験結果について、実施要項に定める受験者への通知及び県教育委員会のホームページによる受験番号の公表以外は行いません。電話等でのお問合せには回答しかねますのでご留意願います。
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青森県教育庁(〒030-8540 青森市長島一丁目1番1号)
教職員課小中学校人事グループ
教職員課小中学校人事グループ
電話:017-734-9894
FAX:017-734-8274