ホーム > 組織でさがす > 教育委員会 > 教職員課 > 青森県の指導主事と現職教員との交流会(オンライン)について

関連分野

更新日付:2024年9月17日 教職員課

青森県の指導主事と現職教員との交流会(オンライン)について

県内公立学校での勤務経験のある指導主事と他県現職教員との交流会をオンラインで開催します。指導主事の体験談や青森県の教育について話題提供したり、指導主事へ質問する時間を設ける予定です。また、青森県の教員採用候補者選考試験の受験を考えている方に対し、今年度実施の教員採用試験に関する情報提供を行います。
r6takengensyokukyoin

1 日時

令和6年9月21日(土)
第1回 9時00分から10時30分まで(対象:小学校、中学校)
第2回 11時00分から12時30分まで(対象:高校、特別支援学校)

2 場所

オンライン上(後日、応募者へミーティングID及びパスワードを連絡します。)

3 対象者

他都道府県等の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校のいずれかの学校で働いている現職教員

4 定員

各回10人(先着順)

5 内容(予定)

○前半:指導主事から、学校での勤務経験に基づく体験談や青森県(勤務する地域)の教育の特色などについて話題提供する。
○後半:指導主事への質問や参加者同士で意見交換する場として、自由に交流してもらう。

○ゲストトークを行う指導主事の紹介コーナー

  • 小学校:松谷 雄一(東青教育事務所指導主事)教職経験年数:23年
    Q:教員の魅力は?
    A:こどもと共に成長できる。ときには研究者、役者、スポーツ選手、監督、脚本家、カウンセラー・・・もどきになれる、いろいろな行事に参加できる、いろいろな意味でドラマチックな毎日を過ごせます。

    Q:他県現職のみなさんへメッセージを!
    A:人が優しく、気候の面からも青森県は、過ごしやすい、暮らしやすいと思っています。また、アウトドアやお祭り、スポーツなど四季を手軽に楽しむことができ、美味しい食べ物やお酒がたくさんあります。落ち着いたスローライフができる青森県でぜひ一緒に働いてみませんか。
  • 中学校:工藤 崇一郎(東青教育事務所指導主事)教職経験年数:24年
    Q:教員の魅力は?
    A:将来の夢や目標に関われること。

    Q:他県現職のみなさんへメッセージを!
    A:青森は一生懸命な先生、素直なこどもたちもたくさんいますので、こどもたちのたくさんの成長を感じることができます。また、自然も豊かで四季を感じられますので、プラベートでも充実した生活を送ることができます。ぜひ、青森で一緒に働いて見ませんか?
  • 高校:作田 宏之(教職員課主任指導主事)教職経験年数:30年
    Q:教員の魅力は?
    A:授業中に生徒が「わかった」と言ってくれた瞬間、すべてが報われた気がすること。そして、たくさんの喜びと悲しみを生徒と共有できて、自分自身もたくさん成長させてもらったこと。

    Q:他県現職のみなさんへメッセージを!
    A:青森には、弘前城の桜や白神山地などの美しい自然があり、日本一の収穫量を誇るりんごなどおいしいものもたくさんあります。ぜひいらしてください。純朴な生徒たちがみなさんを待っています。
  • 特別支援学校:島津 裕子(学校教育課特別支援教育推進室指導主事)教職経験年数:23年
    Q:教員の魅力は?
    A:変化に富んだ毎日を送れること。喜怒哀楽の感情をこどもたちと一緒に共有できること。こどもたちが「分かった!」瞬間の目の輝きを間近で見られること。

    Q:他県現職のみなさんへメッセージを!
    A:自然豊かで四季折々の体験ができる青森県。豊かな自然と地域に伝わる伝統芸能を教材にした青森県の魅力たっぷりの授業を一緒に実践しませんか?

6 申込方法

インターネット(電子申請)による申込みとなります。
以下のリンクから「青森県電子申請・届出システム」の届出画面に遷移します。
申込期限は令和6年9月19日(木)までとなっております。

【参加申込フォーム】

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

青森県教育庁(〒030-8540 青森市長島一丁目1番1号)
 教職員課小中学校人事グループ
電話:017-734-9894  FAX:017-734-8274

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • Xでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • Xでフォローする