令和6年2月8日　第96回選抜高等学校野球大会に出場する八戸学院光星高等学校の生徒が、知事及び教育長を訪問しました。

　2月8日、第96回選抜高等学校野球大会に出場する八戸学院光星高等学校の生徒が、知事及び教育長を表敬訪問しました。大会は、3月18日（月）から、兵庫県の阪神甲子園球場で開催され、同校の出場は5年ぶり11度目となります。
　

　野球部の仲井監督は、「昨年夏（ベスト8）を越える成績を残したいと思います。明るくいい話題を持ち帰れるよう、頑張ってきます。」と大会への抱負を話しました。
　また、主将の砂子田 陽士（すなこだ ようじ）選手は、「春は新チームとして試合をすることになるので難しさもありますが、主将として、まわりの選手を鼓舞できるよう頑張ります。」と意気込みを語りました。

　風張教育長は、「それぞれの持てる力を発揮して、悔いのないよう1つ1つの試合に臨んでください。皆さんの健闘を祈ります。」と応援の言葉を贈りました。
　宮下知事は、「まだまだ寒い冬が続く青森に、熱いプレーで春を届けてほしいと思います。まずは健康第一に、大会に臨んでください。活躍を期待しています。」と激励しました。
　最後は出席者全員がリンゴジュースで乾杯し、大会での活躍を祈念しました。