令和6年7月25日　第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する青森山田高等学校野球部の生徒が、知事及び教育長を訪問しました。

　7月25日、第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する青森山田高等学校野球部の生徒が、知事及び教育長を表敬訪問しました。
　大会は、「ここにかける、ここから始まる。」のキャッチフレーズのもと、8月7日（水）から兵庫県の阪神甲子園球場で開催される予定で、同校の出場は7年ぶり12回目となります。

　主将の橋場 公祐（はしば こうすけ）選手は、「一戦必勝で、深紅の大優勝旗を持ち帰れるよう頑張ってきます。」と意気込みを語りました。
　また、選手たちは、「どこのチームと対戦することになっても勝ち進めるよう、準備をしたい」、「笑顔で自信を持ってプレイしたい」などと大会への思いを話していました。

　宮下知事は、「皆さんが手にした、たった1枚の切符は、皆さんの努力の賜です。残念ながら県大会で敗れたチームも皆さんに思いを託しています。その思いも力に変えて、戦ってきてくれることを期待しています。」と激励しました。
　また、風張教育長は、「皆さんの顔つきが、とても頼もしく感じられました。暑い中での試合になると思いますが、実力を発揮できるよう、体調管理に気を付けて頑張ってきてください。」と応援の言葉を述べました。