ホーム > 組織でさがす > 教育委員会 > 三内丸山遺跡センター > 令和6年度 第2回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
更新日付:2024年10月31日 三内丸山遺跡センター
令和6年度 第2回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
6月21日金曜日、五所川原市立市浦小学校で、令和6年度の第2回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
三内丸山遺跡センターの岡田康博所長が講師を務め、6年生8名が受講しました。
三内丸山遺跡センターの岡田康博所長が講師を務め、6年生8名が受講しました。
講座では、今年で世界遺産登録3周年を迎える世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」のことや、世界遺産の制度、縄文時代の概要、後日見学する特別史跡三内丸山遺跡のことなどを説明しました。
講座の後半は、三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶などに直接触り、教科書ではわからない本物の質感や、それぞれの道具にみられる縄文の人々の知恵や工夫を実際に体感しました。
また、児童の皆さんからの様々な質問に岡田所長が答え、縄文時代の人々の暮らしへの理解を深めました。
今回の講座をきっかけに、市浦小学校の皆さんには、世界遺産となった青森県の縄文遺跡群にもっと興味を持ってもらい、遺跡を未来へつなげてほしいと願っています。
また、児童の皆さんからの様々な質問に岡田所長が答え、縄文時代の人々の暮らしへの理解を深めました。
今回の講座をきっかけに、市浦小学校の皆さんには、世界遺産となった青森県の縄文遺跡群にもっと興味を持ってもらい、遺跡を未来へつなげてほしいと願っています。