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更新日付:2024年10月31日 三内丸山遺跡センター
令和6年度 第4回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
7月2日火曜日、青森市立三内西小学校で、令和6年度の第4回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
三内丸山遺跡センターの岡田康博 所長が講師を務め、6年生63名が受講しました。
三内丸山遺跡センターの岡田康博 所長が講師を務め、6年生63名が受講しました。
講座では、今年で世界遺産登録3周年を迎える「北海道・北東北の縄文遺跡群」のことや、世界遺産の制度、縄文時代の概要、特別史跡である三内丸山遺跡のことなどを説明しました。
講座の後半では、三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶などに直接触れ、教科書ではわからない本物の質感や、それぞれの道具にみられる縄文の人々の知恵や工夫を実際に体感しました。
今回の講座をきっかけに、三内西小学校の皆さんには、世界遺産や縄文時代のことにもっと興味を持ってもらい、青森県の縄文遺跡群を未来に守り伝えるため、ぜひとも多くの人にその魅力や価値を広めてほしいと願っています。
今回の講座をきっかけに、三内西小学校の皆さんには、世界遺産や縄文時代のことにもっと興味を持ってもらい、青森県の縄文遺跡群を未来に守り伝えるため、ぜひとも多くの人にその魅力や価値を広めてほしいと願っています。