所得税・住民税、消費税・地方消費税の申告はお早めに

　今年の所得税・住民税の申告期限は、3月17日月曜日です。
　また、個人事業者で令和4年中の課税売上高が1,000万円を超える方などは、令和6年分の消費税・地方消費税の確定申告書を税務署に提出し、納税する必要があり、3月31日月曜日が申告期限となります。

　お早めに申告してくださるようお願いします。

　「納付の期限等のお知らせ」リーフレット[1446KB]

　令和6年分の確定申告では、会場の混雑緩和を図るため、入場できる時間枠が指定された「入場整理券」が必要です。
整理券は各会場で当日配付されるほか、国税庁のLINE公式アカウントから事前に入手することもできます。

　詳細については、国税庁ホームページをご覧ください。

　所得税・消費税の確定申告には、パソコンやスマホから、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用して申告書の作成と提出ができるe-Taxが便利です。
　お持ちのマイナンバーカードとe-Taxを連携すれば、医療費やふるさと納税など申告に必要なデータを自動的に取り込み、自動計算により申告書が作成されます。
　また、納付にあたっては、ダイレクト納付（e-Taxによる口座振替）やインターネットバンキング等による電子納税、クレジットカード・スマホアプリ納付によるキャッシュレス納付をご利用ください。

　「書かない確定申告　マイナンバーカードでe-Tax」[686KB]
　「確定申告はマイナポータル連携で自動入力」[684KB]
　「暮らしに溶け込むキャッシュレス納付!」[3698KB]

　e-Taxを利用して申告書を提出するにはマイナンバーカードとマイナンバーカード読取対応のスマートフォンが必要ですが、マイナンバーカードとマイナンバーカード読取対応のスマートフォンをお持ちでない方でも、税務署が発行するIDとパスワードがあれば、申告書をe-Taxを使ってデータ送信できます。

　IDとパスワードの発行を希望される方は、運転免許証等の本人確認書類をお持ちの上、お近くの税務署の総合窓口をお訪ねください。

　詳しくは、ID・パスワード方式について（国税庁ホームページ）をご覧ください。

※ID・パスワード方式は、マイナンバーカードが普及するまでの暫定的な対応ですので、お早めにマイナンバーカードの取得をお願いします。

　社会保障・税番号（マイナンバー）制度の導入により、確定申告書等の提出の際には、「マイナンバーの記載」と「本人確認書類の提示又は写しの添付」が必要となります。
　詳しくは、「社会保障・税番号制度〈マイナンバー〉について」（国税庁ホームページ）をご覧ください。

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