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更新日付:公開日:2023年3月16日

野鳥監視重点区域で実施した野鳥の緊急調査の結果

内容

県では、令和5年3月5日及び3月7日に五所川原市内で回収されたハシブトガラスの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、野鳥監視重点区域において野鳥の生息状況などの調査を実施したので結果をお知らせします。

1 調査日
令和5年3月15日(水)

2 調査結果
死亡野鳥の回収地点周辺の湖沼や河川など10箇所において、野鳥の生息状況や異常の有無について調査した結果、死亡した野鳥や異常行動を示す野鳥は確認されませんでした。

3 今後の対応
県では、野鳥監視重点区域が解除されるまでの間、週3回を目安に区域内の監視を継続します。また、環境省が設定する国内の対応レベルについて、最も高いレベル3の状態が継続していることを踏まえ、引き続き、野鳥の監視を適切に実施していきます。

4 野鳥との接し方について
別紙のとおり、県民の皆様への注意喚起に御協力をお願いします。

日程

2023年03月16日

添付資料

お問い合わせ

自然保護課
自然環境グループ
総括主幹 上野
017-734-9257

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