『奥入瀬渓流きのこハンドブック初夏-秋篇Ⅰ・Ⅱ』を制作いたしました

内容

青森県県土整備部道路課では、国土交通省で整備を進めている国道103号奥入瀬青橅山バイパス開通後、自然環境保護と観光利用との両立を図ることを目的に、奥入瀬渓流沿いの国
道102号を利用する一般車両をバイパスへと迂回させ、渓流内への乗り入れ車両の規制を検討しています。
それに合わせ、奥入瀬におけるエコツーリズム環境をより強化し、新たな観光需要の掘り起
こしを図る取り組みを継続しています。このたび、その一環として冊子『奥入瀬渓流きのこハンドブック初夏秋篇Ⅰ・Ⅱ』を制作致しましたのでお知らせを申し上げます。
本冊子は、奥入瀬渓流に発生する代表的なきのこのうち、特に初夏から秋にかけて見られる
種類を初心者向けにわかりやすく紹介したハンディ版のフォトガイドブックです。
周知および報道方についてご配慮いただきますよう、よろしくお願い致します。
なお本書は地域関係者への配布を行ったのち、奥入瀬渓流におけるエコツーリズム振興を目的として、NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会より4月下旬からの販売を予定しております。
本書の内容および販売についての詳細につきましては、編集制作元であります同法人へお問い合わせいただきますようお願い致します。