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更新日付:公開日:2023年7月26日
令和5年度病害虫発生予報第5号(8月予報)を発表しました。
内容
令和5年度病害虫発生予報第5号(8月予報)を発表しました。
水稲:斑点米カメムシ類は多い、紋枯病、コバネイナゴ、ウンカ類、フタオビコヤガ、コブノメイガはやや多い、穂いもちは平年並と予想される。
大豆:ウコンノメイガはやや多い、べと病、マメシンクイガは平年並、紫斑病はやや少ないと予想される。
りんご:斑点落葉病、モモシンクイガ、リンゴコカクモンハマキは平年並、クワコナカイガラムシは津軽地域で少なく、県南地域で平年並、リンゴハダニ、ナミハダニはやや多いと予想される。
特産果樹:ぶどうの晩腐病は津軽地域でやや少なく、県南地域で多い、べと病、褐斑病は平年並と予想される。もものせん孔細菌病は平年並と予想される。
野菜:ねぎのべと病は少ない、さび病は平年並、斑点性病害はやや多いと予想される。ネギコガは平年並、ネギハモグリバエは少ない、ネギアザミウマはやや多いと予想される。ながいもの葉渋病とナガイモコガは平年並、炭疽病はやや多いと予想される。アブラナ科野菜のコナガはやや少ない、ヨトウガはやや多いと予想される。野菜共通のオオタバコガはやや多いと予想される。
水稲:斑点米カメムシ類は多い、紋枯病、コバネイナゴ、ウンカ類、フタオビコヤガ、コブノメイガはやや多い、穂いもちは平年並と予想される。
大豆:ウコンノメイガはやや多い、べと病、マメシンクイガは平年並、紫斑病はやや少ないと予想される。
りんご:斑点落葉病、モモシンクイガ、リンゴコカクモンハマキは平年並、クワコナカイガラムシは津軽地域で少なく、県南地域で平年並、リンゴハダニ、ナミハダニはやや多いと予想される。
特産果樹:ぶどうの晩腐病は津軽地域でやや少なく、県南地域で多い、べと病、褐斑病は平年並と予想される。もものせん孔細菌病は平年並と予想される。
野菜:ねぎのべと病は少ない、さび病は平年並、斑点性病害はやや多いと予想される。ネギコガは平年並、ネギハモグリバエは少ない、ネギアザミウマはやや多いと予想される。ながいもの葉渋病とナガイモコガは平年並、炭疽病はやや多いと予想される。アブラナ科野菜のコナガはやや少ない、ヨトウガはやや多いと予想される。野菜共通のオオタバコガはやや多いと予想される。
日程
2023年07月26日
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お問い合わせ
青森県病害虫防除所
青森県病害虫防除所
所長 松田正利
017-729-1717