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更新日付:公開日:2024年3月6日
稲作生産情報第1号を作成しました
内容
稲作生産情報第1号(要約)
令和6年3月6日
青森県「農林水産力」強化本部
高品質で良食味な米づくりに向け、健康な土づくりと健苗育成に努めよう!
浸種・催芽は丁寧に行い、出芽を揃えよう!
適期田植えに向け、苗づくりの準備を計画的に行おう!
1 高品質で良食味な米づくりに向け、堆肥や稲わらなどの有機物や土壌改良資材を適正に施用し、健康な土づくりを進める。
2 健苗を適期(5月10日~25日頃)に田植えするため、は種日(4月5日~20日頃)に合わせて、種子の塩水選、消毒、浸種作業の日程を計画する。
3 育苗予定地は早めに除雪を行うほか、排水溝をつくり置床を乾燥させる。ハウスでは、早めにビニールを張って地温の上昇に努める。
4 種子の塩水選は、うるち種では1.13、もち種では1.08の比重で行う。
5 種子消毒は、薬剤の使用方法をよく確認して行う。特に、生物農薬や温湯消毒は、
適正処理に努め、防除効果を安定させる。
6 催芽を均一にし、出芽ムラの発生を防止するため、十分な浸種と適切な水温管理に努める。特に「はれわたり」は十分留意する。
7 催芽は、芽の伸び具合を必ず確認しながら加温時間を調整し、芽の長さは0.5~
1.0mm程度に仕上げる。
8 床土及び置床のpHは、ともに4.5~5.5の範囲とする。
令和6年3月6日
青森県「農林水産力」強化本部
高品質で良食味な米づくりに向け、健康な土づくりと健苗育成に努めよう!
浸種・催芽は丁寧に行い、出芽を揃えよう!
適期田植えに向け、苗づくりの準備を計画的に行おう!
1 高品質で良食味な米づくりに向け、堆肥や稲わらなどの有機物や土壌改良資材を適正に施用し、健康な土づくりを進める。
2 健苗を適期(5月10日~25日頃)に田植えするため、は種日(4月5日~20日頃)に合わせて、種子の塩水選、消毒、浸種作業の日程を計画する。
3 育苗予定地は早めに除雪を行うほか、排水溝をつくり置床を乾燥させる。ハウスでは、早めにビニールを張って地温の上昇に努める。
4 種子の塩水選は、うるち種では1.13、もち種では1.08の比重で行う。
5 種子消毒は、薬剤の使用方法をよく確認して行う。特に、生物農薬や温湯消毒は、
適正処理に努め、防除効果を安定させる。
6 催芽を均一にし、出芽ムラの発生を防止するため、十分な浸種と適切な水温管理に努める。特に「はれわたり」は十分留意する。
7 催芽は、芽の伸び具合を必ず確認しながら加温時間を調整し、芽の長さは0.5~
1.0mm程度に仕上げる。
8 床土及び置床のpHは、ともに4.5~5.5の範囲とする。
日程
2024年03月06日
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お問い合わせ
農産園芸課
稲作・畑作振興グループ
総括主幹 成田真樹
0177349480