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更新日付:公開日:2024年3月22日
京浜三港と八戸港における港湾コストの軽減措置を継続実施します
内容
八戸港と京浜三港(東京港、川崎港、横浜港)は、平成21年度に、輸送の効率化や利便性の向上等による地域産業の活性化と内貿振興を目的として、両港の間を就航する国際フィーダー船についての相互協力体制を構築する協定を締結し、それに基づき港湾コストの軽減措置についての覚書を締結しました。その後、3年おきに覚書を更新し、令和6年3月31日まで八戸港及び京浜三港の各港における入港料の減免措置を実施しています。
この度、以下のとおり入港料の減免措置を令和9年3月31日まで継続するべく、京浜三港との間で覚書を更新したのでお知らせします。
1 覚書締結日
令和6年3月15日
2 覚書の内容
京浜三港の各港と八戸港を寄港地とする国際フィーダーコンテナ航路について、京浜三港の各港と八戸港において入港する船舶の入港料をそれぞれ全額免除する。
3 覚書の実施期間
令和6年4月1日から令和9年3月31日まで
参考:これまでの取組及び成果等
本取組により八戸港の国際フィーダーコンテナ航路のコンテナ取扱量は、平成20年の約5,800TEU(1TEU=20フィートコンテナ1つ分)から令和4年に約17,500TEUへ増加した。今後も入港料減免を継続しつつ、コロナ禍で一時途絶えた意見交換や共同セールス等の連携を検討し、八戸港の利用促進に取り組みます。
この度、以下のとおり入港料の減免措置を令和9年3月31日まで継続するべく、京浜三港との間で覚書を更新したのでお知らせします。
1 覚書締結日
令和6年3月15日
2 覚書の内容
京浜三港の各港と八戸港を寄港地とする国際フィーダーコンテナ航路について、京浜三港の各港と八戸港において入港する船舶の入港料をそれぞれ全額免除する。
3 覚書の実施期間
令和6年4月1日から令和9年3月31日まで
参考:これまでの取組及び成果等
本取組により八戸港の国際フィーダーコンテナ航路のコンテナ取扱量は、平成20年の約5,800TEU(1TEU=20フィートコンテナ1つ分)から令和4年に約17,500TEUへ増加した。今後も入港料減免を継続しつつ、コロナ禍で一時途絶えた意見交換や共同セールス等の連携を検討し、八戸港の利用促進に取り組みます。
日程
2024年03月22日
お問い合わせ
港湾空港課
港湾振興・物流支援グループ
三浦グループマネージャー
017-734-9675