青森県陸奥湾西部海域産養殖ホタテガイの出荷自主規制を解除します

令和6年5月23日から出荷自主規制措置が講じられている標記海域産養殖ホタテガイについて、その後の検査において、3週続けて規制値を下回り安全性が確認されたので、「青森県における貝毒の監視及び管理措置要綱」に基づき、本日付けで出荷自主規制措置を解除したのでお知らせします。

1検査委託機関:一般財団法人青森県薬剤師会 食と水の検査センター
2検査対象:養殖ホタテガイ
3検査結果
・海域名 青森県陸奥湾西部海域
・検査終了年月日:令和6年5月30日、6月7日、6月13日
・下痢性毒値:0.16mgOA/kg当量未満
※規制値:下痢性貝毒値が可食部1kg当り0.16mgOA当量
※下痢性貝毒の主な症状:消化器系の障害で、下痢、吐気、嘔吐、腹痛。通常は3日以内に回復し、後遺症はなく、死亡例もない。

※時間内に投げ込みしましたが、添付ファイルが誤っておりましたので、差し替えさせていただきます。

2024年06月13日

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