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更新日付:公開日:2024年7月19日
令和6年畜産生産情報第4号を発行しました
内容
◎家畜伝染病の防疫対策にしっかりと取り組もう。
◎家畜の暑熱対策にしっかりと取り組もう。
◇ 乳用牛 ~夏季の飼育管理~
牛舎で送風機を利用する場合は、牛体に風が直接当たるように設置する。飲水設備は常に清潔にし、十分な水量を確保する。暑熱による採食量の低下を防ぐため、夜間の給与量を増やす。暑熱により人工授精での受胎率が低下する場合は、対策を見直し、受精卵移植の活用も検討する。
◇ 肉用牛 ~夏季の飼育管理~
暑熱による採食量の低下を防ぐため、飼料の給与回数や夜間の給与量を増やす。飼料や水が変敗しないように、飼槽や水槽は常に清潔にする。また、牛舎内の資材は片付けるなどして、通風を妨げないようにする。
◇ 豚 ~夏季の飼育管理~
送風機などにより、豚舎内の換気と温度管理に注意する。ただし、子豚には送風機などの風が直接当たらないようにする。種雄豚の交配はできるだけ涼しい時間帯に行う。
◇ 鶏 ~夏季の飼育管理~
飲水設備を点検し、常に新鮮な冷水を飲める環境を整備する。鶏舎の風通しを良くするとともに、鶏舎内への水の細霧や日よけの設置などを行う。
◇ 草地・飼料作物 ~2番草の収穫及び草地更新~
2番草の刈遅れは、収量及び品質の低下につながるため、刈取適期を逃さないよう努める。また、計画的に草地更新を行い、生産力の回復に努めるほか、更新前には土壌診断を行い、その結果に基づいた土壌改良を行う。
◇ 病害虫の防除
アワヨトウは幼虫による食害に注意し、多発した場合は速やかに防除する。ツマジロクサヨトウに疑わしい幼虫を発見した場合は、関係機関に問い合わせる。
◇ 環境保全 ~畜舎汚水の対策~
汚水量を増やさないよう、飲水設備及び畜舎から貯留槽、汚水処理施設に至る経路の点検・補修を行う。尿汚水の貯留槽にはふたをして臭気が発散しないようにする。
◇ 農業保険
家畜共済など、経営に合った保険に加入して、リスクに備える。
◎家畜の暑熱対策にしっかりと取り組もう。
◇ 乳用牛 ~夏季の飼育管理~
牛舎で送風機を利用する場合は、牛体に風が直接当たるように設置する。飲水設備は常に清潔にし、十分な水量を確保する。暑熱による採食量の低下を防ぐため、夜間の給与量を増やす。暑熱により人工授精での受胎率が低下する場合は、対策を見直し、受精卵移植の活用も検討する。
◇ 肉用牛 ~夏季の飼育管理~
暑熱による採食量の低下を防ぐため、飼料の給与回数や夜間の給与量を増やす。飼料や水が変敗しないように、飼槽や水槽は常に清潔にする。また、牛舎内の資材は片付けるなどして、通風を妨げないようにする。
◇ 豚 ~夏季の飼育管理~
送風機などにより、豚舎内の換気と温度管理に注意する。ただし、子豚には送風機などの風が直接当たらないようにする。種雄豚の交配はできるだけ涼しい時間帯に行う。
◇ 鶏 ~夏季の飼育管理~
飲水設備を点検し、常に新鮮な冷水を飲める環境を整備する。鶏舎の風通しを良くするとともに、鶏舎内への水の細霧や日よけの設置などを行う。
◇ 草地・飼料作物 ~2番草の収穫及び草地更新~
2番草の刈遅れは、収量及び品質の低下につながるため、刈取適期を逃さないよう努める。また、計画的に草地更新を行い、生産力の回復に努めるほか、更新前には土壌診断を行い、その結果に基づいた土壌改良を行う。
◇ 病害虫の防除
アワヨトウは幼虫による食害に注意し、多発した場合は速やかに防除する。ツマジロクサヨトウに疑わしい幼虫を発見した場合は、関係機関に問い合わせる。
◇ 環境保全 ~畜舎汚水の対策~
汚水量を増やさないよう、飲水設備及び畜舎から貯留槽、汚水処理施設に至る経路の点検・補修を行う。尿汚水の貯留槽にはふたをして臭気が発散しないようにする。
◇ 農業保険
家畜共済など、経営に合った保険に加入して、リスクに備える。
日程
2024年07月19日
添付資料
お問い合わせ
畜産課
経営支援グループ
三村 葉子
017-734-9496