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更新日付:公開日:2024年7月31日
臨時農業生産情報(大雨に対する事後技術対策)を発行しまし
内容
臨時農業生産情報(大雨に対する事後技術対策)
令和6年7月31日
三八地域県民局地域農林水産部
三八地域では、30日の大雨により、一部のほ場で浸水等が見られていますので、今後の気象情報に十分注意し、次の点に留意して、被害の拡大防止に努めてください。
なお、ほ場の見回り等については、危険な場所には近づかず、安全を十分確保して慎重に行ってください。
1 共通の対策
(1)地盤が緩み崩壊の恐れがある農地・林地及び農道・林道並びに増水中の河川などには、絶対に近寄らないようにし、異常を発見した場合は、速やかに市町村等へ連絡する。
(2)浸水や冠水したほ場・園地では、明きょやポンプにより速やかに排水する。
2 水稲
(1)土砂が流入した場合は速やかに取り除く。
(2)畦畔や用排水路が破損した場合は、速やかに補修する。
(3)倒伏した場合は、できるだけ早く株起こしを行う。
3 野菜・花き・畑作
(1)ながいも等のほ場で、「穴落ち」した場合は、速やかに修復する。
(2)果菜類のほ場で冠水した場合には、動力噴霧器で散水した後、マルチを除去して株元を乾かし、根の回復を図るとともに、冠水した果実は早急に取り除く。また、浸水した場合は、草勢の低下を防ぐため、摘果や早採りで着果負担を軽減する。
(3)露地で種子が流出したほ場は、再度は種を行う。
(4)浸水・冠水などにより損傷を受けた場合は、病気が発生しやすくなるので、まん延しないよう、薬剤散布する。
(5)大豆のほ場では、排水後、明きょの補修を行う。
┌────────────────────┐
│報道機関用提供資料 │
├────┬───────────────┤
│担 当 課│三八地域県民局地域農林水産部農│
│担 当 者│業普及振興室 │
│ │ 農業普及振興室長 若宮 英夫│
├────┼───────────────┤
│電話番号│代表 0178-27-5111 │
│ │内線 335 │
├────┼───────────────┤
│所属長 │三八地域県民局地域農林水産部 │
│ │ 部長 大和山 真一 │
└────┴───────────────┘
令和6年7月31日
三八地域県民局地域農林水産部
三八地域では、30日の大雨により、一部のほ場で浸水等が見られていますので、今後の気象情報に十分注意し、次の点に留意して、被害の拡大防止に努めてください。
なお、ほ場の見回り等については、危険な場所には近づかず、安全を十分確保して慎重に行ってください。
1 共通の対策
(1)地盤が緩み崩壊の恐れがある農地・林地及び農道・林道並びに増水中の河川などには、絶対に近寄らないようにし、異常を発見した場合は、速やかに市町村等へ連絡する。
(2)浸水や冠水したほ場・園地では、明きょやポンプにより速やかに排水する。
2 水稲
(1)土砂が流入した場合は速やかに取り除く。
(2)畦畔や用排水路が破損した場合は、速やかに補修する。
(3)倒伏した場合は、できるだけ早く株起こしを行う。
3 野菜・花き・畑作
(1)ながいも等のほ場で、「穴落ち」した場合は、速やかに修復する。
(2)果菜類のほ場で冠水した場合には、動力噴霧器で散水した後、マルチを除去して株元を乾かし、根の回復を図るとともに、冠水した果実は早急に取り除く。また、浸水した場合は、草勢の低下を防ぐため、摘果や早採りで着果負担を軽減する。
(3)露地で種子が流出したほ場は、再度は種を行う。
(4)浸水・冠水などにより損傷を受けた場合は、病気が発生しやすくなるので、まん延しないよう、薬剤散布する。
(5)大豆のほ場では、排水後、明きょの補修を行う。
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│報道機関用提供資料 │
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│担 当 課│三八地域県民局地域農林水産部農│
│担 当 者│業普及振興室 │
│ │ 農業普及振興室長 若宮 英夫│
├────┼───────────────┤
│電話番号│代表 0178-27-5111 │
│ │内線 335 │
├────┼───────────────┤
│所属長 │三八地域県民局地域農林水産部 │
│ │ 部長 大和山 真一 │
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日程
2024年07月31日
添付資料
お問い合わせ
三八地域県民局地域農林水産部
農業普及振興室
若宮 英夫
0178-23-3794