五所川原市における野鳥の鳥インフルエンザウイルス簡易検査の陽性事例を受けた緊急調査を実施しました

弘前大学農学生命科学部が五所川原市で回収し、同大学が実施した簡易検査で陽性反応が確認された死亡野鳥(ハシブトガラス)について、国立環境研究所(茨城県つくば市)で遺伝子検査を実施しており、検査対象4羽のうち検査が完了した3羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたのでお知らせします。なお、検査が完了していない1羽についても結果が判明しだい、お知らせします。

2025年02月03日

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