ホーム > 組織でさがす > 県土整備部 > 河川砂防課 > 令和５年発生災害の概要

令和５年発生災害の概要

令和５年発生災害

　国土交通省所管のうち、「港湾」「公園」を除いた「河川」「海岸」「道路」「橋梁」「砂防設備」「地すべり防止施設」「急傾斜地崩壊防止施設」「下水道」の公共土木施設の災害について記載しています。
　また、漁港や農道など、農林水産省所管、他省庁所管の災害については記載していません。

異常気象別災害箇所数

主な災害の特徴

【地すべり（令和3年12月4日～令和5年3月10日）】
　令和3年12月4日から12月4日にかけて、断続的に発生した豪雨による地山の地下水位の上昇を主要因として、地すべりが発生した。

【梅雨前線豪雨（令和5年7月15日～16日）】
　梅雨前線が東北北部に停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだため、15日から16日にかけて、本県や秋田県の広い範囲で大雨となり、白神山地や太平山地付近を中心に、非常に激しい雨となった。

【豪雨（令和5年9月21日～22日）】
　前線や低気圧の影響により、大気の状態が不安定となった影響で、21日から22日にかけて、三八地域や上北地域の広い範囲で大雨となり、非常に激しい雨となった。

◎令和５年発生災害県土整備部所管公共土木施設災害査定の決定箇所と主な工種・数量

　県工事 41件
　市町村工事 17件
　下記関連ファイルダウンロードからご覧ください。
　※ファイルはエクセル・PDF形式です。