「Aomoriインフラアカデミー」がプレ開校しました！

Aomoriインフラアカデミーとは・・・

「インフラに関する学校を創っちゃおう！」という基本コンセプトのもと、従来の発信型（一方通行型）の広報から脱却し、広報や人材育成の本質である「伝わる」ことと「理解される」ことを可能とするため、本県独自の定量的な指標に基づいた最適なアプローチ方法を導き出した、産学官連携による土木に関する広報・人材育成の基本スキームです。

県内建設業に関する教育プログラムを一元化したポータルサイト「Aomoriインフラアカデミー」をプレ開校しました！

このポータルサイトは、小学生から大学生までを継続した教育期間と捉え、従来の教育プログラムを学年や理解度等の成長に合わせた構成に見直すことや、窓口の一元化やワンストップ化による授業プログラムへの採用を促す仕組みに配慮するなど、本県建設業のPRはもとより、中長期的な取組が必要となる本県土木系人財の育成につながっていくことを目的として構築したもので、平成30年度から運用しており、令和６年度「Aomoriインフラアカデミー」サイトに生まれ変わりました。

Aomoriインフラアカデミーサイトはこちら

令和5年3月27日、「Aomoriインフラアカデミー」ロゴマーク表彰式を開催しました。
表彰式には、審査員のりんご娘さん、ライスボールさんも参加し、優秀作品に選ばれた皆さんをお祝いしてくれました。
今後、産学官が連携しながらこのロゴマークを積極的に活用し、土木系人財育成の取り組みを進めていきます。
皆さん、ありがとうございました！

りんご娘さんとライスボールさんの審査の様子はYouTubeからご覧ください！

令和5年2月20日、「Aomoriインフラアカデミー」ロゴマークの応募を締め切りました。
皆さん、沢山のご応募ありがとうございました！
皆さんからご応募いただいた作品については、厳正に審査し、3月中に結果を発表する予定としています。

県土整備部では、本県出身土木系人財の底上げや育成及び県内定着を推進するため、「Aomoriインフラアカデミー」推進事業に取り組んでいるところです。この度、産学官が連携し本事業の取組を一層推進していくため、そのシンボルとして、教育委員会の御後援をいただきながら、ロゴマークを募集することとしました。

１　応募資格
　令和4年度に青森県内の学校に在学中の高校生、高等専門学校生及び大学生
　（チーム可。また、チームの場合は一般の参加も可）

２　募集期間
　令和4年12月20日（火）～令和5年2月20日（月）

３　結果発表
　令和5年3月（予定）

４　応募方法
　青森県電子申請・届出システムによる応募

５　主催・共催・後援
・主催
　青森県県土整備部
・共催
　有限会社リンゴミュージック、公益財団法人青森県建設技術センター
・後援
　一般社団法人青森県建設業協会、一般社団法人青森県測量設計コンサルタント協会
　青森県教育委員会

「Aomoriインフラアカデミー」ロゴマーク募集要項はこちらから
「Aomoriインフラアカデミー」ロゴマーク募集要項[184KB]

また、審査にはりんご娘さんとライスボールさんも参加します！！
りんご娘さんとライスボールさんからのメッセージはこちらから

　青森県県土整備部と有限会社リンゴミュージックは、青森県に生きるすべての「ヒト、モノ、コト」こそが、かけがえのない財産であり、守るべきものであること、また、そのすべての「礎」が公共インフラであるとの共通認識のもと、青森県の未来を支える土木系人財の育成やインフラに関する広報活動に連携して取り組むことを目的として、「人財育成・広報連携に関する基本協定」を締結する運びとなりました。

　今後は、同社の強みでもある幅広い層への影響力、発信力と連携した広報や土木系学生の教育支援、応援企画等の人財育成を進めるとともに、エンタメとインフラの融合による地域経済への新たなニーズや活力の創出等にも期待し取り組んでいくこととしています。

　県土整備部では、「Aomori インフラアカデミー」推進事業の一環として、以下のような取組を行ってきました。

・インフラの魅力や意義を伝えるブランデッド教材の作成
・ブランデッド教材を使用した出前授業の実施
・インフラ作⽂コンクール・インフラInstagram コンクールの実施　など

詳しくは、学校関係者の皆さんへをご覧ください！