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更新日付:2024年6月20日 がん・生活習慣病対策課
がん患者等の妊よう性温存療法費用等助成事業
青森県では、将来子どもを産み育てることを望む若い世代のがん等の患者さんが希望を持って治療に取り組めるよう、妊よう性温存療法及び温存後生殖補助医療に要する費用の一部を助成しています。
○妊よう性温存療法の費用助成について[256KB]
○温存後生殖補助医療の費用助成について[282KB]
○青森県がん患者等の妊よう性温存療法費用等助成事業実施要綱[472KB]
<2024年6月20日改正>
○妊よう性温存療法の費用助成について[256KB]
○温存後生殖補助医療の費用助成について[282KB]
○青森県がん患者等の妊よう性温存療法費用等助成事業実施要綱[472KB]
<2024年6月20日改正>
1.妊よう性とは
妊よう性とは、男性・女性を問わず「妊娠するための力」のことを言います。
妊よう性温存療法とは、がん等の患者さんが、がん等の治療に取り組みながら、将来子どもを持つ可能性を残すため、妊娠するための力を温存する治療のことを言います。
温存後生殖補助医療とは、妊よう性温存療法により凍結した検体(受精卵、卵子、精子など)を用いた不妊治療のことを言います。
2.助成制度の概要
事業概要や費用助成の申請については、各リンク先のページをご確認ください。
○妊よう性温存療法の費用助成について
○温存後生殖補助医療の費用助成について
3.(医療機関の皆様へ)指定医療機関に関する申請など
妊よう性温存療法実施医療機関又は温存後生殖補助医療実施医療機関として、県の指定を受けようとする医療機関は、指定要件を確認し、申請書を県へ提出してください。
指定医療機関の分類 | 指 定 要 件 |
---|---|
(1)妊よう性温存療法指定医療機関 | ・妊よう性温存療法実施医療機関(検体保存機関)として、日本産科婦人科学会又は日本泌尿器科学会の承認(仮承認を含む)を受けている ・「青森県がん患者等の妊よう性温存療法費用等助成事業実施要綱」の第6に定める事項を実施できる |
(2)温存後生殖補助医療指定医療機関 | ・温存後生殖補助医療実施医療機関として、日本産婦人科学会の承認(仮承認を含む)を受けている ・「青森県がん患者等の妊よう性温存療法費用等助成事業実施要綱」の第6に定める事項を実施できる |
様式名 ・ 添付書類 | Wordファイル | PDFファイル |
---|---|---|
【様式第2号】<2023年7月26日改正> 青森県がん患者等の妊よう性温存療法費用等助成事業指定医療機関指定申請書 |
様式第2号[22KB] | 様式第2号[115KB] |
学会による認定等を確認できる書類(学会からの承認通知書の写し等) | ― | ― |
※指定申請書に記載した以下の事項に変更があったときは、速やかに下記お問合せ先へ変更の申出をしてください。
○医療機関の所在地・名称
○開設者の住所・氏名
○医療機関コード
○医療機関の所在地・名称
○開設者の住所・氏名
○医療機関コード
4.提出方法・お問い合わせ先
申請に必要な書類は、次の申請先に郵送により提出してください。
【提出先】〒030-8570 青森市長島1丁目1-1 青森県健康医療福祉部がん・生活習慣病対策課
【問合先】がん・生活習慣病対策課がん対策推進グループ 電話:017-734-9216、FAX:017-734-8045