ホーム > 組織でさがす > 出納局 > 会計管理課 > 平成30年度 一般会計歳入決算の状況
関連分野
- くらし
- 県外の方
- 県財政
更新日付:2019年9月18日 会計管理課
平成30年度 一般会計歳入決算の状況
-
歳入決算額
歳入決算額は、
予算現額 7,156億4,489万円(前年度 7,789億9,621万円)に対し、
調定額 6,929億2,988万円(前年度 7,569億1,067万円)
収入済額 6,735億9,054万円(前年度 7,366億9,208万円)
となり、前年度に比較して631億154万円、率にして8.57%減少しています。
-
収入済額の概要
収入済額の主なものについて、前年度との比較と主な増減内容は、
地方交付税 2,166億4,264万円 前年度比△63億1,503万円、△2.83%
[減少の主なもの 普通交付税△54億1,374万円]
県税 1,429億3,047万円 前年度比△413億3,042万円、△22.43%
[減少の主なもの 地方消費税△397億2,089万円]
国庫支出金 1,028億8,137万円 前年度比 △61億9,973万円、△5.68%
[減少の主なもの 国庫補助金△35億9,146万円]
県債 621億5,700万円 前年度比△9億2,279万円 、△1.46%
[増加の主なもの 一般単独事業債+28億1,600万円]
[減少の主なもの 臨時財政対策債△24億8,500万円、災害復旧事業債△20億600万円]
となっています。
-
不納欠損額
不納欠損額は、9億2,055万円で、前年度に比較すると、3億2,148万円、率にして25.88%減少しています。
不納欠損額の主なものとしては、諸収入の7億6,609万円があり、このうち県境不法投棄産業廃棄物処理に係る行政代執行分が7億6,153万円となっています。
-
収入未済額
収入未済額は、184億1,878万円で、前年度に比較すると、5億5,775万円、率にして2.94%減少しています。
収入未済額の主なものとしては、諸収入の県境不法投棄産業廃棄物処理の行政代執行分の134億7,072万円(前年度比△3億9,566万円)、県税の17億6,919万円(前年度比△1億6,507万円)があります。
-
自主財源と依存財源
県が自主的に徴収又は収納できる財源である県税等の自主財源は、2,677億1,379万円、構成比39.74%となっており、自主財源の比率は前年度に比較して3.67ポイント減少しています。
国から一定の基準等により交付されたり、割り当てられたりする財源である地方交付税、国庫支出金等の依存財源は、4,058億7,675万円、構成比60.26%となっており、依存財源の比率は前年度に比較して3.67ポイント増加しています。
款名称 | 歳入決算額 【単位:円】 |
前年度比増減 【単位:円】 |
---|---|---|
県税 | 142,930,478,693 | △41,330,420,375 |
地方消費税清算金 | 48,946,571,516 | 3,758,027,044 |
地方譲与税 | 23,417,503,000 | 2,366,061,000 |
地方特例交付金 | 451,640,000 | 77,597,000 |
地方交付税 | 216,642,644,000 | △6,315,034,000 |
交通安全対策特別交付金 | 326,592,000 | △28,509,000 |
分担金及び負担金 | 4,416,780,544 | △97,135,784 |
使用料及び手数料 | 8,140,960,694 | △207,690,495 |
国庫支出金 | 102,881,373,111 | △6,199,731,871 |
財産収入 | 1,027,604,184 | △245,919,443 |
寄附金 | 49,637,739 | 19,714,092 |
繰入金 | 6,215,908,162 | △12,253,096,671 |
繰越金 | 14,033,380,582 | 463,727,169 |
諸収入 | 41,952,472,596 | △2,186,336,540 |
県債 | 62,157,000,000 | △922,793,333 |
合計 | 673,590,546,821 | △63,101,541,207 |
- 款名称をクリックすると、款の用語説明をご覧になれます。
※このページは30年度決算の概要です。決算額の内訳については、一般会計及び特別会計決算額調べをご覧ください。