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更新日付:2019年9月18日 会計管理課
平成30年度 特別会計決算額と歳入歳出決算収支の状況
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特別会計決算額(14特別会計合計)
特別会計の決算額は、14特別会計の合計で、
予算現額 3,264億3,330万円(前年度 1,949億2,446万円)に対し、
歳入決算額 3,323億680万円(前年度1,989億3,169万円)
歳出決算額 3,230億6,946万円(前年度1,924億6,571万円)
となりました。
※青森県の特別会計(平成30年度:14特別会計)
公債費特別会計
療育福祉・医療療育センター特別会計
港湾整備事業特別会計
証紙特別会計
管理特別会計
公共用地先行取得事業特別会計
下水道事業特別会計
駐車場事業特別会計
鉄道施設事業特別会計
国民健康保険特別会計
母子父子寡婦福祉資金特別会計
小規模企業者等設備導入資金特別会計
林業・木材産業改善資金特別会計
沿岸漁業改善資金特別会計
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特別会計歳入歳出決算収支の状況(14特別会計合計)
歳入から歳出を差し引いた残額(形式収支額)は、92億3,734万円で、各特別会計ごとに令和元年度の歳入に組み入れられました。
特別会計歳入決算合計額は、前年度に比較して、1,333億7,510万円、率にして67.05%増加しました。
特別会計歳出決算合計額は、前年度に比較して、1,306億374万円、率にして67.86%増加しました。
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特別会計の歳出決算額の前年度比較(増減額の大きなもの)
平成30年度に新設した国民健康保険特別会計について、歳入決算額が1,297億746万円、歳出決算額が1,271億7,686万円となっています。
公債費特別会計の歳出決算額は、1,792億1,720万円で、前年度に比較して、76億8,342万円、率にして4.48%増加しました。
小規模企業者等設備導入資金特別会計の歳出決算額は、5億6,323万円で、前年度に比較して、48億6,430万円、率にして89.62%減少しました。
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不納欠損額(14特別会計合計)
不納欠損額は、1,226万円で、前年度に比較して、706万円増加しています。
不納欠損額の主なものとしては、小規模企業者等設備導入資金特別会計の895万円があります。
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収入未済額(14特別会計合計)
収入未済額は、3億5,975万円で、前年度に比較して、168万円、率にして0.47%減少しました。
収入未済額の主なものとしては、母子父子寡婦福祉資金特別会計の2億5,314万円(前年度比 +768万円)があります。
区分 | 平成30年度 (A)【単位:円】 |
平成29年度 (B)【単位:円】 |
増減額((A)-(B)) (C)【単位:円】 |
増減率 (C)/(B) |
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予算現額 | 326,433,303,000 | 194,924,465,000 | 131,508,838,000 | 67.47% |
歳入総額 | 332,306,806,845 | 198,931,698,782 | 133,375,108,063 | 67.05% |
歳出総額 | 323,069,461,593 | 192,465,717,034 | 130,603,744,559 | 67.86% |
歳入歳出差引残額 (形式収支額) |
9,237,345,252 | 6,465,981,748 | 2,771,363,504 | 42.86% |
翌年度へ 繰り越すべき財源 |
205,620,360 | 202,276,000 | 3,344,360 | 1.65% |
実質収支額 | 9,031,724,892 | 6,263,705,748 | 2,768,019,144 | 44.19% |
※このページは30年度決算の概要です。決算額の内訳については、一般会計及び特別会計決算額調べをご覧ください。