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更新日付:2017年6月5日 河川砂防課
青森県の土砂災害対策
土砂災害対策の3本柱
青森県では土砂災害対策の3本柱として、以下の通り対策を進めています。
施設整備
- 土石流・地すべり・がけ崩れを防ぐための施設整備を行います。
- 施設整備については、「砂防関係事業について」をご覧下さい。
警戒避難
- 早めの避難により人命を守るためのシステム整備などを行います。
- 土砂災害のおそれが高まったときに県と青森地方気象台と共同で土砂災害警戒情報を発表しています。また県では、土砂災害警戒情報を補足するための情報提供を行っています。詳しい内容については、「土砂災害警戒情報について」をご覧下さい。
- 土砂災害防止法の警戒区域指定を行い、土砂災害から県民の生命・身体を守るため、災害情報の伝達や、市町村による避難が確実に行われる警戒避難体制の整備が図られます。詳しい内容については、「土砂災害防止法について」をご覧下さい。
土地利用規制
- 土砂災害防止法に基づき、特別警戒区域の指定を行います。特別警戒区域では建築物の構造規制・ 建築物の移転等の勧告及び支援措置などが行われます。詳しい内容については、「土砂災害防止法について」をご覧下さい。