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更新日付:2024年5月16日 保健衛生課
発生状況(青森県 "STOP AIDS")
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令和5年青森県におけるHIV感染者、エイズ患者の発生状況
(1)令和5年6月 エイズ患者1件の発生届がありました。
(2)令和5年8月 HIV感染者1件の発生届がありました。
(3)令和5年9月 エイズ患者1件の発生届がありました。
(4)令和5年10月 エイズ患者1件、HIV感染者1件の発生届がありました。
(5)令和5年11月 エイズ患者1件の発生届がありました。
(2)令和5年8月 HIV感染者1件の発生届がありました。
(3)令和5年9月 エイズ患者1件の発生届がありました。
(4)令和5年10月 エイズ患者1件、HIV感染者1件の発生届がありました。
(5)令和5年11月 エイズ患者1件の発生届がありました。
世界におけるHIV感染者、エイズに関連する疾病による死亡者の発生状況
国連合同エイズ計画(UNAIDS)によると、
2022年末現在、世界の推計値でHIV陽性者数は3,900万人、新規HIV感染者数は年間130万人、エイズに関連する疾病による死亡者数は年間63万人と報告されています。
2022年末現在、世界の推計値でHIV陽性者数は3,900万人、新規HIV感染者数は年間130万人、エイズに関連する疾病による死亡者数は年間63万人と報告されています。
わが国におけるHIV感染者、エイズ患者の発生状況の推移
わが国のエイズ患者・HIV感染者は増加し続けています。
わが国では、エイズ予防法及び感染症法による患者・感染者報告数は、2022年12月末現在現在では累計で34,421人となっています。
わが国の感染者・患者の増加の特徴として、
■ 新規報告数全体に占めるエイズ患者(HIV感染がわかった段階でエイズを発症している患者)の割合が3割程度
■ 感染経路は、性的接触によるものが8割以上、特に同性間性的接触による感染が多い。
こと等が指摘されています。
20~30歳代の若年層の感染者の新規報告が多く、若年層に重点を置いた予防啓発が引き続き重要であり、また、近年、外国国籍の新規報告数も増加傾向であることからも、相談・検査を受けやすい体制整備を進める必要があると憂慮されています。
わが国では、エイズ予防法及び感染症法による患者・感染者報告数は、2022年12月末現在現在では累計で34,421人となっています。
わが国の感染者・患者の増加の特徴として、
■ 新規報告数全体に占めるエイズ患者(HIV感染がわかった段階でエイズを発症している患者)の割合が3割程度
■ 感染経路は、性的接触によるものが8割以上、特に同性間性的接触による感染が多い。
こと等が指摘されています。
20~30歳代の若年層の感染者の新規報告が多く、若年層に重点を置いた予防啓発が引き続き重要であり、また、近年、外国国籍の新規報告数も増加傾向であることからも、相談・検査を受けやすい体制整備を進める必要があると憂慮されています。
青森県でのHIV感染者、エイズ患者の発生状況の推移
青森県では、エイズ予防法及び感染症法による感染者・患者の報告数は、2023年12月までに累計で117人となっており、2023年の新規HIV感染者は2人、新規エイズ患者は4人と報告されています。