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更新日付:2017年11月16日 県民活躍推進課
平成29年度青森県いきいき男女共同参画社会づくり表彰 受賞者の紹介
青森県いきいき男女共同参画社会づくり表彰
県では、男女共同参画社会の実現に向けて、顕著な功績のあった方を称えるとともに、男女共同参画社会づくりに対する県民の皆様の一層の関心を高め、男女共同参画の形成を促進するため、県知事表彰を実施しています。
この表彰には、長年にわたって男女共同参画社会の実現に向けた功績のあった個人を対象とする功労賞と、起業、NPO活動、地域活動及びそれらを支援する活動などに取り組む女性及び団体・グループを対象とする女性のチャレンジ賞を設けています。
この表彰には、長年にわたって男女共同参画社会の実現に向けた功績のあった個人を対象とする功労賞と、起業、NPO活動、地域活動及びそれらを支援する活動などに取り組む女性及び団体・グループを対象とする女性のチャレンジ賞を設けています。
受賞者
【女性のチャレンジ賞】
■ 小笠原 廣子(おがさわら ひろこ)氏
(東北町:道の駅おがわら湖産直友の会会長、JA十和田おいらせ理事)
昭和45年から農業に従事する中で、家族経営協定を締結し農産物の六次産業化を主導するなど、農業が女性にとって魅力的な職場であることを示す良き手本となっています。現在は、農産物加工や直売はもちろん、若手農業者や女性起業家の支援、子どもたちへの農業の素晴らしさを伝える活動も展開し、活躍しています。
■ 畑中 智子(はたなか ともこ) 氏
(東通村:観光摘み取り福祉農園あべらベリー苑苑主)
看護師の経験を活かし、農業、林業、観光、教育、医療、福祉が融合した観光摘み取り福祉農園「あべらベリー苑」を平成18年から運営。障がい者の自立支援としての農園実習や医療・教育関係者の研修作業プログラムを提供するなど、農福連携の先駆的な取組を実践しています。農園来訪者も年々増加しており、下北地域のグリーン・ツーリズムを先導する活動として地域の高い評価を得ています。
■ おかず屋
(つがる市:代表 中村 嘉子(なかむら よしこ)氏)
女性農業者が集まり平成15年に開業して以来、地元の農産物にこだわったお弁当や郷土料理の移動販売等により、地元農業に貢献しています。また、つがる市の高齢者配食サービス事業を受託し、高齢者の見守り役として社会福祉協議会と連携するなど、人口減少社会の中で地域に欠かすことのできない存在としても活躍しています。
(東北町:道の駅おがわら湖産直友の会会長、JA十和田おいらせ理事)
昭和45年から農業に従事する中で、家族経営協定を締結し農産物の六次産業化を主導するなど、農業が女性にとって魅力的な職場であることを示す良き手本となっています。現在は、農産物加工や直売はもちろん、若手農業者や女性起業家の支援、子どもたちへの農業の素晴らしさを伝える活動も展開し、活躍しています。
■ 畑中 智子(はたなか ともこ) 氏
(東通村:観光摘み取り福祉農園あべらベリー苑苑主)
看護師の経験を活かし、農業、林業、観光、教育、医療、福祉が融合した観光摘み取り福祉農園「あべらベリー苑」を平成18年から運営。障がい者の自立支援としての農園実習や医療・教育関係者の研修作業プログラムを提供するなど、農福連携の先駆的な取組を実践しています。農園来訪者も年々増加しており、下北地域のグリーン・ツーリズムを先導する活動として地域の高い評価を得ています。
■ おかず屋
(つがる市:代表 中村 嘉子(なかむら よしこ)氏)
女性農業者が集まり平成15年に開業して以来、地元の農産物にこだわったお弁当や郷土料理の移動販売等により、地元農業に貢献しています。また、つがる市の高齢者配食サービス事業を受託し、高齢者の見守り役として社会福祉協議会と連携するなど、人口減少社会の中で地域に欠かすことのできない存在としても活躍しています。
【パートナーセッション2017(平成29年11月11日 アピオあおもり)】
- 左から
・おかず屋(中村 嘉子氏)
・畑中 智子 氏
・青森県副知事 佐々木 郁夫
・小笠原 廣子 氏
・青森県環境生活部長 鈴木 日登美