新幹線“新青森駅”建設のあゆみ（青森県史）

　

　新城小学校付近から新青森駅を遠望してみました。この位置からの撮影は初めてです。以前までは、この位置からカメラを向けても駅舎を見ることはできませんでした。しかし、駅舎の建設が進んだたため、写真のような光景を写すことができるようになったのです。新幹線新青森駅より５００メートルほど西側から撮影した姿です。

　

　上の写真より東進し、駅舎に近いところから撮影しました。ちょうど上の写真を拡大したように見えます。駅舎の西口にあたります。駅舎の前は駅前広場です。写真からは見えませんが、この付近は住宅と田畑でした。今やすっかり姿が変わっています。廃道となった道路も多く、以前の姿を知る人たちが見れば驚かれると思います。

　



　上の写真より少し北側に移動し、駅舎の北西側から撮影しました。写真の右奥が七戸方面となります。

　ちなみに以前の姿を見てみましょう。

　こちら　→　１１月０６日（木）

　

　上の写真を撮影した位置から、新幹線の高架橋をくぐり、北東側に移動して撮影してみました。ちょうど反対側から写したことになります。そのため写真の左奥が七戸方面になります。

　ちなみに、こちらも以前の姿を見てください。

　こちら　→　１１月６日（木）

　



　新青森駅に移動し、在来線の跨線橋から新幹線の駅舎を撮影しました。この位置から撮影するのはほぼ１ヶ月ぶりです。

　以前の姿と比べてみてください。


　こちら　→　１０月２１日（火）

　
　跨線橋を渡り、在来線と新幹線の交差部分を中心に、駅舎の建設状況を撮影しました。在来線の跨線橋を背後にして、新幹線のホームと駅舎の建設が進んでいます。

　ちなみに先月の姿をご覧ください。

　こちら　→　１０月２１日（火）