青森プロボノチャレンジ2022実施報告

2022支援先団体・支援内容一覧

あおもりプロボノセミナー（説明会）

「青森プロボノチャレンジ2022」の参加者（プロボノワーカー）を募集するためのセミナー（説明会）を開催しました。

〇日時：令和4年7月9日(土)・13日(水)

〇場所：青森県観光物産館アスパム（青森市）

〇内容：
1．プロボノとは？
2.　青森プロボノチャレンジとは？
3.　経験者トーク（青森プロボノチャレンジ2021参加者から各日1名ずつ登壇）
4.　「青森プロボノチャレンジ2022」プロジェクトのご紹介（支援先団体及び支援内容のご紹介）
5.　参加者によるグループトーク（プロボノ活動に期待すること、参加にあたって不安なこと）
6.　「青森プロボノチャレンジ2022」参加に向けてのご案内

オリエンテーション・キックオフミーティング

参加者22名によるチーム編成が完了し、いよいよプロボノチャレンジが始動しました。
オリエンテーションでは、チームメンバー同士の初顔合わせや役割分担の確認、キックオフミーティングでは、チームメンバーと支援先団体との初顔合わせが行われました。
なお、コロナ禍のため、会場参加とオンライン参加のハイブリッド型での開催としました。

〇日時：令和4年9月3日(土)
　オリエンテーション　10時00分～12時00分
　キックオフミーティング　13時00分～15時30分

〇会場：新町キューブ（青森市）

〇内容：
＜オリエンテーション＞
1.　チームのメンバーってどんな人？
2.　プロボノプロジェクトで何を目指すか？
3.　プロボノプロジェクトをどう進めるのか？
4.　どんなプロボノプロジェクトにしたいか？
＜キックオフミーティング＞
1.　支援先団体と支援内容の紹介
2.　チームメンバー自己紹介（チーム毎）
3.　支援先団体自己紹介（チーム毎）
4.　プロジェクトの進め方

中間情報共有会

中間情報共有会では、プロジェクト進行期間の折り返し地点で、各チームの進捗状況や課題等について、プロボノワーカー同士がチーム横断で情報共有を行いました。
チームや個人が抱える悩みや不安を相互共有し、改めてゴールに向かってプロジェクトを進めるためのモチベーションにつながったようです。
なお、キックオフミーティングに引き続き、会場参加とオンライン参加のハイブリッド型での開催としました。

〇日時：令和4年10月1日(土)13時30分～15時30分

〇会場：新町キューブ（青森市）

〇内容：
1.　各チームの進捗状況発表（全体）
2.　グループワーク(1)（良い点・課題点の共有）
3.　グループワーク(2)（課題点への解決策の検討）
4.　全体共有
5.　グループワーク(3)（プロジェクトチームでの検討）

合同成果報告会

2か月間のプロジェクトを終え、令和4年11月15日（火）、17日（木）及び19日（土）午前中に、各チーム毎に、支援先団体に成果物の説明を行う「成果提案ミーティング」を行いました。
また、11月19日（土）午後に、参加者（プロボノワーカー）、支援先団体及び連携市町村の担当者が参加し、各チームの成果を発表し合う「合同成果報告会」と、各チームのプロボノワーカー同士がプロジェクトを振り返る「振り返り会」を開催しました。
なお、中間情報共有会に引き続き、会場参加とオンライン参加のハイブリッド型での開催としました。

〇日時
＜成果提案ミーティング＞
各チームメンバー及び支援先団体の都合により、令和4年11月15日（火）、17日（木）及び19日午前中に、各チーム毎に開催しました。
＜合同成果報告会＞
令和4年11月19日(土)13時00分～15時00分
＜振り返り会＞
令和4年11月19日(土)15時00分～15時30分

〇会場：新町キューブ（青森市）

〇内容：
＜成果提案ミーティング＞
　各チーム毎に、支援先団体に成果物の提案と説明を行いました。
　すべてのチームにおいて、支援先団体から成果物のご承諾をいただきました。
＜合同成果報告会＞
　各チームのプロジェクト進行の様子や成果物について、参加者全体に向けて発表を行いました。
　成果物の発表の後は、ワーカーがお一人ずつプロボノチャレンジへ参加した感想として、
　「私にとってプロボノとは？」を発表しました。
　また、支援先団体からのコメントもいただきました。
＜振り返り会＞
　各チーム毎に、プロジェクトの振り返りとして、メンバーの良いところを誉めあう、相互フィードバックを行いました。