新幹線“新青森駅”建設のあゆみ（青森県史）

　


　新幹線新青森駅の駅舎を西から北を通り東へと進みながら撮影してみることにしました。まずは西側からです。写真の中央から左手前に走る線路は、在来線の奥羽線です。左手前は弘前方面になります。奥が青森市の中心街方面です。

　



　上の写真から北の方へ進み、ちょうど北西側から駅舎を撮影しました。新幹線新青森駅の西口にあたる部分となります。駅舎の右奥が七戸方面、手前左側が操車場方面となります。

　

　新幹線の高架橋を西側（弘前側）から東側（青森側）へとくぐり、駅舎の北側より撮影してみました。
　写真には写っていませんが、この周辺の道路や宅地の整備がずいぶんと進んできています。すでに新居を構えている人たちもいます。今思えば、新幹線の駅舎や高架橋ができる以前の姿を撮影しておくべきでした。ちょっと後悔しています。

　新幹線新青森駅の北東方面から撮影しました。写真の奥が七戸方面、手前右側が操車場方面です。駅舎や高架橋はもちろんですが、駅前広場の建設も着々と進んでいます。写真では見えにくいかもしれませんが、駅舎の前に公園らしきものが造られています。

　駅舎の東側からの姿です。まさに新幹線新青森駅の東口ですね。写真左側が七戸方面で右側が操車場ないし函館方面です。写真中央に見える跨線橋は在来線（奥羽線）のものです。奥が弘前方面となります。

　上の写真より東側へ向い、在来線（奥羽線）の踏切を渡って撮影したものです。写真左奥から右手前に向かって在来線の奥羽線が走っています。
　駅舎の建設だけでなく、今後は駅前広場の造成状況なども、折に触れて紹介していきたいと思います。