新幹線“新青森駅”建設のあゆみ（青森県史）

　



　９月中は撮影できず残念な結果になりました。１０月に入り、久しぶりの撮影です。新幹線駅舎と在来線のホームが交差する部分です。在来線の跨線橋から見た眺めです。ご覧になっておわかりのように、新幹線ホームの下には在来線のホームが建設されつつあります。今日はこの部分を中心に撮影することにします。

　ちなみに以前の姿はどうだったのでしょうか？
こちらをご覧ください

　→　８月１８日（火）の様子

　



　跨線橋を降りて、在来線のホームから北側を撮影したものです。写真の左側が新幹線新青森駅の東口駅前広場です。右側に見えるのが在来線の跨線橋です。

　上の写真と同じ位置から西側（弘前方面）にある新幹線ホームを撮影しました。新幹線ホームと在来線のホームが交差する部分です。先ほどは在来線の跨線橋から撮影しましたが、今度は跨線橋の下から撮影したことになります。以前に撮影したときと比べると、ずいぶんと在来線ホームが造成されているのがわかります。

　以前の姿と比べてみてください。

　→８月１８日（火）の様子

　上の写真を撮影した位置から、さらに接近して見ました。在来線ホームの基盤が造成されつつあるのがわかると思います。
　このホームもいずれは多くの乗客によって混み合うことになるのでしょう。